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2011.07.31 Sunday

祈りをこめて…


メルトダウンはあり得ない…当初の発表から一転。
けれどそれがどういうことなのか…詳しい説明はありませんでした。

その答えがここにあります。
児玉龍彦氏が配っていた、手元の書類…どこかで発表されていたら
是非教えてください。

今まで私は…専門的な知識がないと、何が問題なのか
どういう対処法があるのか…その方法論を持ち合わせていませんでした。
ここには、今何をすべきか…その答えもあります。

この声に応える必要を感じます。
このビデオを国会で流したいです!児玉龍彦氏を国会に呼んで欲しいです!
国会で発言していただきたいです!
私の祈りは今、ここに集中しています。

さっそく解答をいただきました。
エジプトに住んでいらっしゃる村岸さん…ありがとうございます。
とてもわかりやすくまとまっている資料です。
児玉さん…ありがとうございます。


2011.07.30 Saturday

ずっと私が知りたかったこと

 
夕べ食事をしながら…広島と長崎の原爆の話がでました。
「放射能汚染…広島や長崎は百年は人が住めないと言われていたのに
今では何事もなかったように普通に暮らしている。
福島原発も大丈夫だよ…」
…この話には説得力がありました。
ずっと胸騒ぎが止まらない心のなかに光が射したような…
そんな気にもなりました。
原爆と原発の違いは何でしょう…そういう専門的なこと…
何もわかりませんでした。

…けれど今日…FBで、あるビデオを観ました。


大変信憑性のある…そしてずっと私が知りたかったこと。
…ここにあります。

是非クリックしてください。
私には胸騒ぎの答えが見えました。
けれどそれは、恐るべき事実です。

実際には27日にアップされていたのに
テレビでは報道されたのでしょうか…。
政府は「子供手当」よりも最優先に子供たちを守る政策について
大至急動くべきです。
ただちに動くべきです。

今テレビでは各地で記録的豪雨のニュースが流れています。
福島や新潟…そして隣国の韓国も…本当に次から次へと、大変なことばかりですね。
心よりお見舞い申し上げます。
そして被害がこれ以上拡大しないことを祈っています。
慎重すぎるくらいで、ちょうどいいと思います。くれぐれも
お気をつけ下さい。

私は結局お盆前までは、どうにもならないほど忙しくしていますが
夕べ雨の音が強くなったり、ぴたりと止んだり…。
急に突風が吹いていたり…奇妙な夜でした。
今も雷が鳴っています。

季節の線引きが顕著に曖昧になったのは去年だったかな。
秋がなかったと思います。そして今年の春も…。
世界中が、不思議なお天気に悩まされています。

先週パリに行った方が…カーディガンではしのげなかったほどの寒さ
…といっていました。7月なのに…。

けれどまた突然猛暑がぶり返すかもしれません。
各自、侮らずに慎重に対策を練ってください。
私は今、胸騒ぎの原因にたどりつき…この声を一人でも多くの方に
届けたいと願っています。

大変なことだけれど、私たちはその現実と向き合わなくてはなりません。






2011.07.26 Tuesday

ご無沙汰しました…ぺこりです



 書きたいことはどんどん溢れていたんだけど…ペース配分が乱れました(笑)
ナデシコジャパンの快挙。素晴らしい試合でしたね〜〜。
久しぶりに日本中がわきました!ありがとうナデシコジャパン!!

セシウム汚染牛肉…やはり政府のやり方は疑問です。
パニックを恐れて、事を小さく小さく表現して
結局こんな大きなことにしてしまったのだと思います。

ノルウェーの連続テロ…余りに悲惨な状況…
ひとりの人間の心の闇が巻き起こした、想像を絶する光景に
まだ心の整理はついていません。

どれもこれも見逃せないニュースばかり…。

私は一時…といっても10年ほど、ほとんどテレビも見ないし
ニュースも見ないという生活をしていました。

オリジナル…自分だけのオリジナルって何だろう…と
それだけを求めて、長い長い旅をしたような…。

決めごとに縛られていたわけではありません。
やっぱりペース配分ができなかったんです。
興味のあることが多すぎて情報も多いと混乱するので
ひたすら集中していたのかも…。

あるとき窓を開けました。
扉も開けました。
その情報の多さにびっくりしました。

同時に…情報がなくても生きて行けることも知りました。

けれど震災のとき…私はひたすらテレビに釘付けになり
インターネットも駆使して…ひたすら本当の事が知りたいと思いました。
あの時は仕事はそっちのけで…(苦笑)

今になって、少しずつ本当の事が表面化しています。
けれど、先週…こんな記事が出ました。

「細野原発相は「放射線量が着実に減少傾向になるという当初のステップ1の目標は
達成された。当初と比べると、放出されている放射性物質の量は
200万分の1まで減少したと述べた…」

この記事をどう読むか…

いまだに放出され続けている放射性物質。
そして当初は今の200万倍が放出されていたと言う事実。

それがいかばかりか…どれほどの汚染をもたらしていたのか…
当初の発表がいかに、隠ぺいされていたか…
「ただちには影響はありません」

私はあのとき放射能の怖さは2年後3年後…と思っていたけど
それも甘かったと今は思っています。
国民の安全を優先的に考えるとも言ったけど
すべてが全く逆の発想。

悔しいけど…これからも続々と問題は起きるでしょう。
やはり、家族や自分を守れるのは自分自身だけ…というくらいに
考えた方が良いと思います。

駆け足で書きました。
また少しずつペース配分を戻します。

今日の絵は2008年制作…
LOSTというタイトルで描いた油彩です。
日本は一体何を失ったのでしょう。

最近また地震が頻繁に起こっています。
国会はまだ幼稚な議論に終始しています。
安全…安心…この二つの言葉は、本当に悔しいけど今の日本からは
確実に姿を消しているような気がします。

2011.07.20 Wednesday

油彩…二人の道化師



3連休返上で走っています。
ブログ更新できなくてごめんなさい(ぺこり)
さて、台風が猛威を…記録的な降水量です。

くれぐれも地盤が緩んでいる箇所はチェックを!
今年は何もかも、本当に気が休まる時がありませんね。

けれど私は、走り出しました。
震災以降…なかなか戻れなかったけど…

今日の絵は2008年制作の「二人の道化師」
油彩の60号です!
ふと懐かしくなってアップしました。

油彩もまだ今年は手つかずですが…
そのうちまとめて一気に描きます!(笑)

どうにもならないことが山積み!
余りにも多すぎて
ジタバタしてもしょうがない…!
言いたいことも書きたいこともいっぱいいっぱいありますが
もう少し突っ走ります!

心は被災地に…

少しでも楽しんでいただける物を全力で作っています!
どうぞご期待ください!(ぺこり)

2011.07.13 Wednesday

その時間は私に優しい


公…(おおやけ)と言う言葉があります。「私」に対するもの…。
個人的ではない事柄。

私は良く企画のためのミーティングを開く時
「公」の言葉にはほとんど耳を貸しません(笑)
まあ、そういう現場ではないと思うので…(汗)

本音と建前と言う言葉もあります。
これはどうやら日本人特有のものらしい。

「建前」と「嘘」とは違うけれど
とても似ているところもあります。

それの違いが今の日本を更に混乱させているような気もします。

ニュースがコメンテイターを積極的に導入しはじめたのはいつからだったかしら?

…そんなことを考えています。

原発の専門家の解説者が…ある番組でその苦しい心の内側を話していました。
たぶん皆様よくご存知の方でしたが…
「言えることと言えないことがある」…と。

本当のことって、むごかったり、相手を傷つけたりする場合が多いからね。
無闇に混乱をあおったり、怖がらせないように細心の注意を払ったりしていると
本質はぼやけてくる。

…そして私は報道について考えます。
実は私たちはそれを見分けなければなりません。
聞き分けなければなりません。

事実は事実として…まっすぐに受け止め
そこから先は…じっくりと考えなければなりません。

けれど忙しすぎる日常の中で…「考える時間」は足りない。
…それも理解できるけれど、これからの時代は一筋縄ではいかないと思うのです。

ひとつのことを深く考える癖は、昔からありました。
「うざい」という言葉が流行った時…私は私を「うざいよな〜」なんて
何度も思いました(笑)
…そう…これは習慣なのです。

生活習慣病があるように(笑)情報を無闇に取り込んでわかったような気になる習慣は
危険だと思います。
私は最近増々慎重になっています。
答えはひとつではありません。
もう少し考えたら…違うものが見えてくるかも…。
その時間はとても私に優しいです。

きっと周囲の人たちには一生「うざい奴」と思われるでしょう(笑)
…それが私…
あちこちを混乱させながら(苦笑)きっとこのままでいくしかない…。
…今はそんなことを思っています。

2011.07.12 Tuesday

私のレクイエム



あれから4ヶ月…日本は変わったのでしょうか…

確実に右腕を失ったまま…傷はまだ癒えてはいません。
被災地の瓦礫もまだ6割がそのままだと聞いています。
福島原発の懸命な作業も持続しているけれど、結果に結びつくまではまだ遠い道のりです。

言いたくないけど…政府は止まったまま…
ときどきどうしようもない、悔しさと無力感に襲われます。

いよいよ隠されていた情報が小出しに次々と発表されている昨今。
一体何を見計らっていたのかと…思います。

放射能の量は、今のところチェルノブイリの1割と言われているけど
東京の消却ゴミからも大量のセシウムが検出されています。
まだ…何が本当かは…わかりません。

レベル7に引き上げられたときは…さすがにすぐには書けませんでした。
深刻な事故…と評価された福島原発。
閉じ込めるまでに数十年…という発表が出ても
まだすぐにも帰れると信じている人たちもいます。
政府はもっと心ある説明責任を果たすべきです。




仮設住宅に入ると食料の支給は打ち切られ
義援金を受け取ると、生活保護もカットされる。
なんとなく、頭に輪をはめられているような気になるような
非道な仕打ち。
なにかが間違っています。

けれど今、世界はすごい勢いで変化しています。
原発を廃止する国の決断は早いです。
被災地の方たちの傷は、どうしようもなく深いけれど
それが世界を変えています。

より安全な世界を築くために…多くの命が失われ
尊い故郷も失われました。
けれど、その犠牲が大きく世界を変えていることに
私は目を見張ってもいます。

だからこそ、被災地への徹底的な支援を!
突き放すのではなく寄り添った支援を!
それこそが最優先されるべきだと私は思います。

4ヶ月という歳月は…1年の3分の一です。
放射能も、蓄積されると大きな数値になります。
もっともっと親身になった発表をするべきです。
今もまだ、放射能の放出は止まっていません。

今日の油彩は私のレクイエム…17年ほど前の作品です。
彼女たちはみんな早々と逝ってしまいました。
その美しさを留めたまま…。

高校時代の部活の先輩や大学時代の同級生。
ずっと仕事も手伝ってくれていた親友も描きました。

彼女たちが生きていたら…今の現実をどう思うのでしょう。
ふと聞いてみたくなりました。
2011.07.10 Sunday

花束と白いベレー



去年できたばかりの新しいアトリエ。
好きなものだけを運んで、すべてを棚に収めた何もないアトリエに
その白い帽子が
ぴたりと絵のように収まっている。

誕生日でもない…なんでもない日に…思いがけないプレゼントがみっつ。

人生には…こんな日もある。

手作りの手縫いのベレーには
FBのアイコンのために描いた私の黒猫が丁寧にアップリケしてある…
うっすらとチャコペンのピンクが透けて見える。
愛らしい…。

私はしばらく抱きしめていた…。
彼女はつい最近母親を亡くした…。
その悲しみのなかで、彼女はこの帽子を作って送ってくれた…。
まだ行ったこともないベルギーから届いた小包をほどくとき
かなりドキドキした。

アトリエの壁にかけて遠くから眺めて
ソファの上に置いて…また眺めている…。
もちろんかぶってもとても可愛いけど
この猫の表情がたまらない。
しばらくは、ただながめていたいと思った。

次の日に私は思いがけずに素晴らしい花束を受け取った。
同じ画面に置いてみると
この猫は、ちゃんと花束を見てる。
どんな角度に置いても…(笑)


思えば…この猫はずっと私を支えてくれていたなあ…。
FBに参加したときに、アイコンに迷って…さっと描いたいつもの黒猫。
この子は今も毎日世界中から沢山の友だちを連れてきてくれる。
彼女の母親もそのなかの一人だった。

突然の病に倒れ…あっという間に彼女は逝ってしまったけれど
言葉では伝えられないものを私は彼女から受け取ってきた。
色んなことが走馬灯のようによぎる。

人のつながりは不思議だ…。

…そしてその日
見たこともない不思議な色の花束…
包装紙もリボンも彼が全部指定した花束の贈り物。
贈り主は内緒だけど…とてもとても素敵な男性(笑)

花を見てもわからなかったけれど
葉っぱを見てすぐに花の名前がわかった…
「わあ〜〜見たことのない色だけど
つぼみは黄緑で…咲くと、こんなに渋い素敵な色になるんだ〜〜」
新種のトルコキキョウ…補色の対比が素晴らしい色合い。
シックな色の包装紙…リボンも合わせてある。
そういう筋の仕事の方だけど…さすが!

しばらくは包みを解かずに
サイドテーブルの上に置いてながめていた。

明け方…一本ずつ水切りをして、大きな花瓶に生けてみた。
一時間ほど過ぎて、すべてが完全に水をあげているのを確かめて
ホッとして、そろそろ眠ろうと思った。

ごめん。省エネだけど…花のために、ひとつだけ冷房をつけたままにしました。

次の日も、その花束は、元気に私を迎えてくれた。

嬉しい…。


そして…もうひとつ。

ラベンダーはその香りをとじこめて
丁寧にリボンでまとめられていました。
これは仕事先の企画担当の奥様の手作り。
彼女は去年の暮れにも、素敵なリースを作ってくれた。

アトリエのなかに、ラベンダーの香りが一杯に広がっている。
一体どんなお庭なんだろう…。
想像は果てしなく広がっている。

30年以上前に、私はある方から素敵な花瓶を頂いた。
とても大事にしていた花瓶が
…このラベンダーにぴたりとマッチした。
その方もつい最近、数十年振りにお会いした。

きっとそんな時期にさしかかったのでしょう。

人生には沢山の季節がある。

実はパソコンの仕事ばかりで
私はこのアトリエが出来てからもまだ
1枚も絵を仕上げていない。

けれど急な依頼があり…私は久しぶりに絵のイメージを固めるために
音楽を流している。
それが私の新しいアトリエでの最初の仕事になる。

まるでそれを予期したように届いた数々の贈り物に囲まれて
私の頭の中にようやく…ぼんやりと一枚の絵が浮かびはじめている。

その絵の中に、私は今の気持ちを描くのだと思います。
そのためにきっと、私は沢山の素敵な贈り物を受け取ったの。
悲しみと希望…
変化と再生…。
色んなキーワードが今の時代の中に混在している。

私はそれをどんな風に描けるのか…
まだ描き上がるまでは、私にもわからない…(笑)


2011.07.07 Thursday

スモークサーモンの生春巻きを作りました


ちょっと忙しくてご無沙汰しました。
今は産み月の真っ最中です(笑)

松本復興相の9日のスピード辞任。
国会を開いても…またそういう話題かな…と思うと
辛すぎます。

最近、ニュースを見るのが嫌になりました…。
それは現実から目を背けるのではなく…雑念を入れたくない。
…そう思うこのごろ。
本質から逸脱することばかりが表面化しているような気がします。

それがノーマルな神経だと思うけれど
どのニュースを見ても、同じことの繰り返しなので
ふと、自分が間違っているのかしら?…という気にもなります。

昨日は和歌山
今日は南太平洋で大きな地震がありました。
アリゾナでは砂嵐。
九州では大雨注意報。
ただただ…大きな被害がないことを祈るばかりです。


夕べ…私は生まれてはじめて生春巻きを作りました。
前回ご紹介したパスタをスタッフと一緒に作り
サラダの代わりに前菜に生春巻きを作ったの。

スタッフに…「生春巻き作ったことある?」と聞いたら
「ある」という返事。
とても簡単だという。
教えて…と即座に私(笑)

私は以前食べたことがあるスモークサーモンの生春巻きが
とっても美味しくて…中身をチェックしていたの。
キュウリと人参,長ネギとサーモン…グリーンリーフ
それに生春巻きの皮。

材料は全部どこのスーパーにもあると思います。
パクチーはお好みで…

ソースはスィート・チリ。これも売っています。

刻んで巻くだけ…(笑)
春巻きの皮は直前に水で戻すだけ…。
でもサラダとはひと味違い…ヘルシーだし…満足感がある。
さっぱりしてるし冷たい野菜を巻き込むと涼をとっているような…。
エビや蒸し鶏など….巻き込むものも様々。
ちょっと多いかな…くらいの野菜をきっちりと巻き込むと
ものすごく食べごたえがあります。

ご飯も合うかも…ね。
チャーシューと長ネギ…薄くご飯を乗せて、お味噌を入れたらどうかしら?
のり巻きの感覚で…(笑)
色々試してみる価値もありそうです(笑)

何か「これ!」という新しい発想が浮かんで、成功したらまた
ご紹介しますね!
いっさい火を使わないので…夏にはもってこいだと思います。

2011.07.03 Sunday

男の料理 女の料理

 ちょっと仕事が立て込んでいて…ご無沙汰しました。
夕べも朝まで仕事をして、夕方起きて、FB友だちのレシピでパスタを作りました。

…これがとっても美味しいので、ブログでもご紹介します。
是非お試しを!レシピはこちら。



材料さえ揃えれば、とても簡単です。
作業は、パスタをゆでるのと、しめじを炒める…後は全部
刻むとかあえるとか…。
私は白だしがなかったので、ホンダシをひとさじ加えました。


これで4人前です。パスタは450グラムくらいかな。
我が家のパスタは、大皿に盛って…各自好きなだけ取るのが基本。
これだと、食べる量が調節できるので、いいです。
撮影後に、全部を合わせて、もっともっと全体を馴染ませました。

味見の一口…「お〜美味しい!!」

かなり食欲が増進される味です。しつこくなくて奥行きがある味ですよ。
家族中がちょー納得の味!我が家は息子が一番うるさいんだけど…
黙々と食べながら…「うまい!」とひとこと…(笑)

竹下さんさすがです。

近々カボのおやつで…再チャレンジしますね。
はやく食べたくて、写真がちょっとピンぼけが悔しい。
器もああすれば良かった、こうすれば良かった…みたいな(笑)

男の料理って何かが違うって…いつも思っていました。
ちょっとしたところにこだわる。
…女は、そのちょっとしたとこを省く…みたいな…(笑)

でもね。これは、丁度いいのよ。
こだわりどころがね。すごく現実的で、納得できるんだ。

シメジのときに使うショウガ…これが全体を引き締めていますが
主張はしないの…。
そして、明太子と合わせる卵とオリーブオイル…豆乳も絶妙。

このレシピ…いかにも手慣れている人が書いたレシピで、ざっとしてるんだけど
そこがまたいい。
私はプリントして、キッチンの棚に収めました。
竹下さん…ありがとうございました(ぺこり)
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