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2010.02.28 Sunday

小泉八雲を聴く ヤマハ銀座スタジオこけら落とし


今日はリニューアルオープンした、YAMAHA銀座店のヤマハ銀座スタジオで行われた
佐野史郎さんと山本恭司さんの小泉八雲のライブに出かけてきました。
文学と音楽…俳優とミュージシャンとのコラボのこのステージを見るのは三度目。

ヤマハ銀座スタジオでのこけら落としと言うこともあり
これは何が何でも見なければ…と指折り数えて、出かけてきました!
まさにラグジュアリー…と言うのがふさわしい新ビルで、
同じくラグジュアリーなイベントライブ。
とても楽しみに…そして、とてもワクワクしながら…。

そのステージは地下にあり、なんと地上から20メートルも
もぐったところ。
なにか秘密結社のような雰囲気もあり…地下への長い階段を(結構暗い)降りて
ゾクゾクするようなこわーい怪談を聴きに行った訳です。

ステージは、観客のすぐ目の前。
天高6.5メートルもある会場は、100人ほどがゆったりと座れる
臨場感がダイレクトに伝わるスペース。

小泉八雲の魅力のひとつ…「怖さ」が増々の円熟度を増して
佐野史郎さんの簡潔な語り口で次々と語られます。
照明もなかなか凝ったしつらえで、いきなり豹変する佐野さんの語りに
私は椅子から飛び上がってしまうシーンも…(笑)
かなり怖がらせて頂きました。

恭司さんのギターは、要所要所でぴりりと締めたり、ゆるめて下さったりで
またまた絶妙なタイミングで進行。
いつもながら、また新しい。
前作とも全く違う雰囲気で、どこまで幅があるんだろうと思ったり
効果音の使い方や、タイミング…言葉のリズムとのバランス感覚には
さすが…と思うシーンの数々。

今回見逃した方のためには、きっとまた再演もありそうなので
今のところは細かくは申せませんが…。

毎回思うのだけど、このおふたりの愛郷心…というのはすごい!

故郷は遠くにありて思うもの そして哀しく詠うもの…室生犀星の詩を通して
漠然と感じていた私の故郷に対する概念のようなものは
「松江」という土地の文化、風土を愛してやまないと、公言してはばからない
このおふたりの愛郷心の前で…ぐらぐらになったり、圧倒されたり
…また、限りなくうらやましくもあったりして…
いつも心の中は千々に乱されてしまったりする訳です(笑)

佐野さんのこの本に対する想いの強さは、深く深く、増々現在進行中で
極まりつつあります。
朗読が終わって、フリートークの時間に、小泉八雲が生まれた背景や
エピソードなどをさらりとお話して下さるのですが
相当深く読み込んでおられるなと…毎回思うのです。

その本の読み方とかは、まさに「役者魂」を感じます。
言葉の解釈もきっと一通りではないんでしょう。
このライブを佐野さんは
「リーディングという言い方は好きではないし
かといって…朗読…とも少し違うような気もして…」とおっしゃっていらしたのを聞いて
私は帰り道もずっと考えていました。

口承とか伝承とも少しニュアンスが違います…これは一体何と言う表現が
一番ふさわしいのかしら?…と。
私の勝手判断ですが…ようやくひとつだけ、思いついた言い方があります。

…それは「語り部」という言葉。

私的にはそれが一番しっくりとくるような気がしました。

佐野さんがこの物語に魅せられて、娘さんの名前も「八雲さん」と名付けた話は
余りにも有名ですが、
トークの最後の方に恭司さんが
「突然冬彦さんに変身したでしょう?」と笑いを誘えば
「最近いい人の役が多くて…」と佐野さんが切り返し
さすが同級生!という息の合ったところを感じた、素晴らしいライブでした!
たぶんこれは、新作も続々と生まれそう…皆様細かいチェックをなさって
是非…!!!



最後にちょっとだけ宣伝させて頂きます。
実はYAMAHA銀座店さんのオリジナルグッズをいくつか作らせて頂きました。
5階のピアノ売り場に置いてあります。
今日も立ち寄ろうと思っていたのですが
時間がギリギリだったのと、ドキドキしてしまって…(苦笑)
是非皆様にお手に取ってご覧いただければと思います。
よろしくお願い申し上げます(ぺこり ぺこり)

2010.02.26 Friday

笑顔について

私が笑うと
あなたも笑う

だから私は一生懸命に笑う
たとえば
笑いたくないときも
心の中に
つめたい風が吹き込んでいるときも…

…笑ってばかりはいられないときだとしても…

心配はいらない
気をつかわなくていい
安心していいよ
…と一生懸命に笑っている

テレビのなかにも
私に似てる人がいる

画面に向かい
切ないほど
頑張っている人たちで
あふれている

それほどまでに
人は笑顔を尊ぶもの

だから私も一生懸命に笑う

それを見る人がたとえ
「気楽なもんだね」と言ったとしても
「何の苦労もしたことがない」と言ったとしても
「好きなように生きてるんだ」と言ったとしても
「そんな風にはなれない」と言ったとしても

私はものすごく努力をして
「幸せだよ」と笑っている
2010.02.24 Wednesday

焼き肉とチキンサンド


何だか最近はちょっと後ろ向き(笑)
電池が切れたみたい…ちょっとやせすぎ??(笑)
…で、今日は久しぶりに「焼き肉」
思えば、いつのまにか確実に4キロは落ちています(笑)
これ以上やせると「どこか悪いの?」と聞かれそうなギリギリの線。
別にもう、ダイエットしてるつもりはないんだけど、食事が変わったの。
まだ少しずつ落ちています。

でも…だから、焼き肉!
焼き肉って疲れた時の特効薬。即効性もあるのよね。

だけど、少し頼み方が変わった。
生キャベツを一緒に、サンチュとかチョレギサラダ。
お肉と同じくらい野菜も食べました。

…で、さっきからもうお腹がすいてるけど(笑)

♪どうしてお腹がへるのかな♪…と歌いながら仕事中です。

明日は久しぶりの外出です。
滅多に外に出ない私は、結構緊張気味。
少しはいつもよりも早寝しようって思ってます。
今週は本当に忙しいの。

でもようやく山は、越えつつあります(笑)
そんな最中、昔からの友人が久しぶりにいきなり訪ねてきました。
私はミーティングの最中。
…まあ、なるようになるか…と、みんなで一緒にお茶を飲みました。

昔からの付き合いって、顔を見るだけで通じるものがあります。
余りおしゃべりはできなかったけど、顔が見られて良かった!

さて、明日のために、もうひと頑張りしたら
かる〜く食事をして、家族の朝ご飯を作って…
今日はチキンサンドかな…。
イラストは出来上がりイメージです。
パンはね。最近はなるべく食物繊維の多いものを選んでいます。

胸肉を塩こしょうしてロースターで焼いて、水菜をたっぷりのサンドイッチ。
マヨネーズも使うけど、最近、クォータ−カロリーカットというマヨネーズを発見。
味もかなりいけます。
今まではどうせ美味しくないだろうな…みたいな先入観があって
手を出さなかった減塩やカロリーカットの調味料だけど…
最近のものは本当に良くできています。
前も書いたけど、ダイエット思考の方は是非調味料を見直すと速いかも。
それとバランス。偏らない食事をたっぷりと食べましょう。

皆様はまだきっとお休み中でしょうが…
今日も素敵な一日を!

後もう少しで、私は寝ます…おやすみなさい(笑)
2010.02.22 Monday

絵の秘密

 昔、私は「神様」という詩を書きました。

私は神様を信じています。
自分ひとりでは
どうしようもないとき
知らず知らずに
祈っていることもあるのです。

けれど私の神様は
いつも
「自分のことは自分で…」
とおっしゃいます


もう少し長かったと思うけど
まあ…ざっと、こんな詩でした。


挿画にはねずみを1匹。
これも迷ったんだけど…私の中では、ピタリとはまったの。

表現の世界は無限。
神様の話に、どうしてねずみの絵なの?…という疑問を
持って下さる読者がいたとしたら(まだいないけど)

私はたぶんこう、答えるでしょう。
「私は自分をねずみだと思っていたから…」と(笑)

昨日は自分をカエルにしました。
井戸の底に棲む、1匹のカエル。

時々は、のほほんとしたくまになり
猫になったり、キツネになったり…(笑)
色んなものに、変身します。

自分だけでなく、出会った人を色々な動物に変身させることも
良くあります(笑)
これはまあ…私の心の中でのお話。

…そう私の絵には、ほとんどモデルがいるのですよ。
似顔絵ではないので、全然似ていないときもあるけど
よ〜く見ると、結構特徴的なところはとらえているつもり(笑)

意識的かと聞かれたら…ちょっと違う。
無意識に腕が動いて、描き上がると、「ああ、あの人だ」って思う(笑)

↓これは、今日の私(笑)


冬眠したいと思ってるの(笑)
ちょっと仕事が…眠いけど締め切りが…みたいな私(笑)
でも、あくびが止まらない…みたいな私(笑)
2010.02.21 Sunday

井の中の蛙

ここ数日のブログで、ご心配頂いてしまったらしく…ごめんなさい。
本当に人生には色々あるもんだね。

でも大丈夫。私は元気です!

描くのも書くのも…ついつい、みんなさらけ出してしまうものです。
表現って、きっとそういうのがオリジナルなんだ…ってちょっと思いました。

今まで何度も「無菌室の純粋培養」と言われたことがあります(笑)
「あんたって、子供みたい」…とも(苦笑)
悩んだこともあったけど、この年になると…それもまた「あり」かもと笑えます…。

数年前、久しぶりに会った学生時代からの友だちに
「本当に人騒がせな奴だよ、お前って…
いきなりやって来て、笑う、怒る、泣くだろ…そしてけろりとさっさと帰る」
って言われて…苦笑いです。

それが、人騒がせだなんて…本人の自覚はなかったけど
確かに…思い当たることは数々(笑)
このブログはいつの間にか日記のように、妙に素直になって書いてしまうところがあります。友だちと長電話しているみたいな感じかな…。
馴染んでるとも言う。

引き出しの中を整理するように、ブログに向かうと心の中が整理されます。
書き終わると、心は落ち着いています。…人騒がせです(ぺこり)
書くのってセラピーだからね。

「…そしてけろりと、さっさと帰る」…言い当てていると思います(苦笑)

まだ解決が付きそうもないことは、口には出せないもの。
口に出せないことも、それを書けたら…もう過去のことになります。

でもさ。人間って哀しい。
人生って手強い(笑)

正直者は馬鹿を見るって言う言葉があるけど、私はそうは思わないな。
正直に自分を…強さも弱さも見せていると、出会う人たちもみな
正直に向き合って下さると思うのです。

でもそれがトラブルを引き起こすんだ。
「本当のことは隠れている」サンテグジュペリ先生の名言がまた飛び出してきました。
…でもね。最近私は思うのです。
どうも私の周りだけは…サンテグジュペリ先生には申し訳ないけど
「本当のことが飛び出して来ちゃう」ようです(笑)

つい最近とある方に
「良く、見える人と見えない人と言う言葉があります。
たぶん俣野さんは見えてるんでしょう」と言われました。
それもちょっと考えてみたんだけど…。
「見えるんじゃなくて、見せちゃうんだな」…と思っています(笑)

私はきっとまだ井の中の蛙でしょう。
井の中の蛙 大海を知らず
されど 井戸の深さを知る


人間は面白い…どこまでも深く深く分け入ってみたいと思います。
どこまでも深く…

たぶんそれが私の一番の「自然体」なんでしょう。
自分の弱さを正直に見せると、知らず知らずに応援団がついて来て下さるみたい(笑)
今日もその「応援団長さん」から心温まるメールを頂きました。
心から感謝です。本当にありがとう。

2010.02.21 Sunday

間違いだらけの人生

たぶん一番嫌いなのが…自分の人生は間違っていたと、後になって言う人。
二番目に嫌いなのは、自分は絶対に間違っていないと言う人。
三番目に嫌いなのは、そういうこと何も言わない人…(笑)

おとといの朝方、東京は大雪でした。
不覚にも気づかなかった私。
何しろ仕事場が地下なので、全く外は見えません。
何だか冷え込むと思ったら…積もっていました。

だれもまだ起きていない部屋でひとり「わあ〜」と声を上げました。

大きな牡丹雪が深々と降っている風景は、なかなかのものです。
庭の植木たちが、新しい洋服に着替えたみたいな顔をしていました。

出不精の私が、人に疲れると言うのも変だけど…(笑)
この仕事には時々そういう時期があります。
内側に内側に向かっている時期に、外側から全く違う力が加わると
夢から覚めてしまったときみたいに、がっかりする。
もう少しこのままで夢見ていたかった…みたいな。

そんなナーバスな時期がときどき…。

何度か書いたけれど、私の心は良くお天気とリンクします。
あの大雪が降り積もっていたとき、仕事をしながら心に引っかかっていることと
向き合っていました。
そう…とても気がかりなことがいくつか…。

迷ったら…戻る
原点に…。


間違いだと思ったら、やり直す。
最初から…。
何かが違うと思った時も…。
勇気を出して…。

雪は静かにそう伝えてくれていたと思うのです。
そして今日…お天気は快晴でした。
2010.02.20 Saturday

久しぶりに「蕎麦屋」を聴く

私はかなりのお蕎麦好きです。
けれど今日の話は、お蕎麦のことではありません。
久しぶりに「蕎麦屋」を聴いたのです(笑)

唐突ですが、切れてもいいと思います。
理不尽極まりないことって、世の中には多々ある。
昨日私は、かなり切れました(笑)

どうしようもないことだと、あきらめるよりはずっとマシだと思います(笑)

先方に失礼になるので詳細は書きませんが…。
久しぶりに本気で腹を立てました。

「切れる」っていう言葉が横行しはじめたのはいつからだったかしら?
正確には「怒る!」です。
この「切れる」という言葉以来、なんだか怒ってはいけないと思ったりしていませんか?
怒るのは悪いことだと…。

怒るのは必要悪です。
中途半端にではなく、本気でもっと怒るべきです(笑)

勢いがおさまらないので、この調子で書きますが
どちらかというと私は取りあえず何でも信じる方。
それをトコトン裏切られたとき、怒り心頭。

心頭滅却火もまた涼し…なんて
とても悟れないよ。

こんなときに聴く歌があったはず…そう、あったはず。

そして思い出したのが中島みゆきさん…
…最近は少し遠ざかっていましたが
こんなとき、私をなぐさめて励ましてくれる歌は、この方を置いてはいない!
どんなに中島みゆきさんに助けられたことか…と
ふと思い出しています。
心から感謝を!

選曲はとても迷いましたが…私はこの「蕎麦屋」という歌が好きです。
淡々としているけど、温かいものが流れていて、後半ハッとさせられます。
もちろんアルバムも持っていますよ。

2010.02.18 Thursday

先人の知恵袋


今は自分の新しい扉と格闘中です(笑)
俣野温子…といえば…みたいな先入観を一気に払拭するほどのインパクトのある絵が
描きたいと切望しています。

徐々にテンションをあげて来ているので、今はとても楽しいけど
まだ筆もペンも置けません。
書き込むことは簡単にできます。
長年この仕事をやって来て「これでもか」と挑んでいるうちは
まだ素人でした(笑)

肩の力を抜かないと…方法はわかっているつもり。

そうそう、母がどこからか「つもり違い」というコピーを取り出して来て
私に見せました。
スタッフたちも面白がって反応して、みんなコピーをとっていました。

何度か聞いたことがあるけれど、なかなか面白いのです。
この中に私の目指す場所への、ヒントが隠れているかもしれません。

スタッフの机の脇に貼ってある派手な文字は
否が応でも目に入って来るの。
では…今日は母の引き出しの中に入っていた、先人の知恵袋のご紹介です。


つもりちがい十ヶ条

高いつもりで低いのが教養
低いつもりで高いのが気位
深いつもりで浅いのが知識
浅いつもりで深いのが欲望
厚いつもりで薄いのが人情
薄いつもりで厚いのが面の皮
強いつもりで弱いのが根性
弱いつもりで強いのが自我
多いつもりで少ないのが分別
少ないつもりで多いのが無駄
そのつもりで頑張りましょう。

今書きながら、反応した言葉が数行ありました。
それぞれに、現況によって見えている壁も違うかと思います。
さて、みなさんはどの言葉に反応するのでしょうか(笑)
2010.02.18 Thursday

厄落とし

年明けからずっと、なんやかんやと災難続き(笑)
まあこれも「厄落としかな」と思っていますが、実は1週間ほど前のこと
母がドレッサーの扉に指を挟んで、結構な怪我。
思いのほか早く治ったねと言っていたのが、ほんの数日前。
傷口もふさがっていたし、色も普通の肌の色。
急変したのは、おとといの夜らしい。
見ればいきなり腫れていて、色も真っ赤。
急遽病院へ…。
ま、そういう細かいことが毎日のように続いています。

確かに…今年は前厄でもある…まだ神社にも行っていませんが
年の功で…少しだけ含蓄を…(笑)
「大難は小難に、小難は無難に…」という言葉があります。

地震もそうだけど、前触れもなくドカンと来るのが怖い。
ちょこちょこある方がいいとされています。

もうこれで厄落としは終わったことにして欲しい…(笑)

厄年…に対する考え方は、子供の頃から多少「耳にタコ」気味の感あり。
我が母は、そういうことにうるさいタチです。
だから、気にしない人もいるけど、私は結構気にする方です。
かといって、神社にお参りすれば、いいってものでもないと思っているの。
もちろんそれで、心が落ち着くならそれもひとつの方法だけど…。


要は「気をつける年」と考えた方がいいです。
身体が変わる時期だったり、人生が変わる時期だったり
色んな要素が含まれますが、少し慎重に考える…という時期です。

それと、勘違いしてはいけないのが「厄年」というのが
いきなり来ると言うものではないということ。
厄年とは…それまでの人生の節目。
暴飲暴食をしていたら、丁度その時期に、身体が悲鳴を上げる。
くよくよしてばかりいたなら、心が悲鳴を上げる…みたいな時期。

だから「厄年」以外の年に、どう生きてきたか…その結果が出る年なんだって
私は思います。
昔はなるべく外に出ない…というようなことも言われたらしいけど
私は日常が外に出ないので(笑)
たまには外に出た方がいいのかなあ…と思います(笑)

ついでなので生活習慣病…多いですねえ。
最近主人が血圧で引っかかりました。
それ以来、会う人ごとに「血圧」を尋ねます(笑)
血圧計も買ったので、とりあえず、来る人を片っ端から、計ったりします(笑)

…で、思わぬ発見をしました。
血圧の薬を常用している人が、こんなに多いなんて…!!!!
びっくりです。
40代の男性に、特に顕著。
4、5人いたら、ふたりくらいは飲んでた。…驚きです。

主人の友だちも、聞けば…実は…と言う感じ。
この先どうなって行くんだろう…間違いなく国民病ですねえ…。

もうひとつは血糖値。
私はもうずいぶん前に体質遺伝があると言われています。
だから、後少し…というところで箸を置く習慣が出来ています。
日本は食べ物に恵まれて、美味しいものも限りなくある国。
それは幸せですが、野方図に食べてしまうと、後でツケがドン!と来ます。
外食でメニューを選ぶとき、今日食べたものなどを、思い出すと自制できますよ。

厄年の人も、それ以外の人も…日常をちょっとだけ振り返り
食べ物のこと、飲み物のこと、身体のためにちょっとだけ考えましょう。
落ち込んでいたり、逆にハイテンションすぎたりしていたら
心のためにできることを考えましょう。
…とまあ、少しダイエットに成功した私は、言いたい放題です(笑)
2010.02.16 Tuesday

ものもらいとカボのティータイム

右の目が少し重たいと感じていたら
そのうち、少しずつ痛みはじめて「ものもらい」が出来ました。
子供のころは「めっぱ」とよんでいたような気がします。

そして、だれかから「ものをもらう」と治るとか…。

はい、今日は頂きました。

カボのみんなから、一日遅れのヴァレンタイン・ケーキ。
どうやらだいぶ前に、スタッフの誰かが
テレビで見たらしい。

水玉が私の描くのに似てる!と…。
そういえばそうだね。
とても可愛いケーキでした。
余りにも可愛かったので写真をいっぱい載せました。


ストロベリー味とチョコ味の二種類。
甘さ控えめで、品のいいお味でした。



この真ん中のハートは食感がマシュマロのように
弾力がありました。
ムースがぎゅっと詰まってる感じかな。
ハートがギュッ!!…とも言う(笑)
美味しかった!ごちそうさま!

これできっとすぐに「ものもらい」も治ると思います(笑)
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