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2008.02.28 Thursday

キッズのパジャマ

ワコールさんでキッズのパジャマのデザインを始めてから25年が過ぎようとしています。例えば私のパジャマを5歳のときに着ていたとすると、その人は今30歳。
15歳のとき着ていたとすると、40歳になっていることになります。そう考えると良く今まで続いてきたと感無量になります。

今日私は2009年の春夏もののキッズパジャマのデザインを入稿しました、入稿というのはデザイン画だけでなく、刺繍やアップリケやプリントの細かい指示書を全部仕上げるということです。一体今まで何点の子供のパジャマを作ったんだろう…。

私の仕事はかなりのロングセラー。普段はあまり振り返ったりしないけど、ブログはマジック。色々なことを思い出します。

時々テレビのドラマに私の作ったパジャマやエプロンが映ることがあります。
古くはロシアで大やけどをおって回復したコースチャ君。彼はいつも記者会見などで私のパジャマを着てくれていました。完治してロシアに帰ってからも,そのパジャマの映像が出てきて感激しました。

今はNHKの「ちりとてちん」で、和久井映見さんが私のデザインしたエプロンを何着も着用して下さっています。…そういう情報はデザイナーのところには全然入ってこないけれど友だちやスタッフやファンの方が気がつくと情報を入れてくれます。
以前はスマップの草薙さんのドラマのなかの子供役の可愛い女の子が。最近では香取慎吾さんの出演のドラマにも。ものすごく遠い世界に住んでいる人たちのような気がしていたけれど、アン・ガールズさんとか、樹木希林さんや室井滋さんとかがCMで着用して下さっているのを見て、もちろん皆さんはご存じないかもしれないけれど、カボスタッフは見つけるとみんなでキャーキャー言っています。

私の息子はもちろん,私のパジャマで育ちました。…けれど,中学生のある日のこと。
「いつも僕はお母さんの作ったパジャマを着てるけど、違うのが着たい!」というのです。小学生のときにお母さんの手作りバッグや運動靴入れとかを作るときも,私が魚のアップリケにしようか…といったら「歯がある魚にして!」…と。
デザイナーの息子って、なったことないけど結構大変そう(笑)
私も子供の頃母の手作りの洋服ばかり着ていたので,デパートのつるしに憧れたりもしていたので、気持ちはわからないわけではなかったの。
…で、もちろん買いましたよ。息子が選んだのはちょっと大人っぽい無地のものとベーシックな布帛のチェック。

けれどそれから2、3日たったころ、すぐに散々着古した私のデザインしたパイルや天竺のパジャマに逆戻り。なるべく刺激しないように、それとなく「この間のは?」と聞くと「着づらい!」…と一言。
ちょっと勇気をもらった一言でした。



2008.02.27 Wednesday

雨降り

 油彩の花今日は音楽を聴く日。雨が降っている日は特に。ずっと読みたいと思っていた本もすぐ側に置きました。そうやって、何もかもを整えてからでないと集中できない日があります。夕べは朝まであのヒロ君がアトリエで作業をしていたので、ものすごく賑やかで、明け方には大きなお鍋にいっぱいのおでんをぺろりと平らげて、それでも足りずにクッキーやおせんべいを食べ続けていました。たまに、私のアトリエは深夜に,まるで真昼のような賑わいになることがあります。

みんなとは違う時間で生活をするようになってからのキャリアは長くて、もう30年以上が過ぎました。
主人が「そんなに人と違う生活をしていて不安にならないか…」といったことがあります。私はそのとき「そんなにみんなと同じ生活をしていて不安にならないの?」と切り返しました。私はひとりきりで過ごす時間に、温かい心を取り戻します。
毎日のように締め切りに追われる日々は,何だか自分が機械になったようでスイッチがずっとONになったままのようなところがあります。それは眠ってもOFFには切り替えることが出来ません。ヘッドホンで大音量で音楽を聴いたり、ものすごい速度で本を読んだりして、心が必要だと叫ぶものを次々と食べるように吸収します。

まあ、そういうのは3ヶ月に一度くらいで、実際は真夜中も締め切りに追われていることが多いけどね。…けれど、私はたぶん一生このままの時間帯で過ごすでしょう。一番困るのは,友だちと過ごす時間が少ないこと。
だからメールはすごく便利。時間を気にせずに出せるのがいい。

今日は久しぶりの雨降り。ずっと乾燥していた空気がひんやりと心地よいです。
雨が降ると花や木が喜こぶんだよ…息子が小さいときに、いつも口癖のようにいっていました。…すると,ある日大雨が降っている空を見上げて
「お母さん!花と木がよろこんでるよ!」と息子が大声で叫びました。
私の大切な思い出のひとこまです。


2008.02.25 Monday

映像の世界の扉を開いた手品師

映像に興味を持ったのは15年くらい前。コンピューターでやってみたいことは、まさにそれだけでした。はじめてパソコンを買って、いきなりディレクターというソフトにのめり込んだの。
あの頃はまだMacも今のように使いやすくなっていなかったなあ。何度も死にそうな想いをして、少しずつ覚えて行きました。

その頃までは,私は完全なアナログ派。時代はデジタルになって行く方向にゆるやかに変わって行く過渡期でした。今思えばとても貴重な体験。
今はもうデザインも出版も音楽も、当たり前にデジタルに変わってしまったけれど、私がパソコンを手に入れたのは、映像が作りたかったからなの。もちろんほとんど趣味の領域でまだまだ仕事にはほど遠かった。
…けれど、やりだしたらひたすら夢中になる性格の私。次々と私なりの映像を作り始めていました。…そして、やっと何となく表現したいものを見つけ始めたとき、その人はやってきました。もう,8年ほど前のことです。
その方は、私が作っている映像を見て、いきなり…何かひらめいたのよ。今考えてみると奇想天外な発想をお持ちの方でした。その人は高崎市の文化課の野町隆宏さんという名物男。彼は私が趣味で作っている映像を一目見るなり、すぐにどこかに電話をかけていました。「これを舞台でやったらどうか…」と。
…そして、その舞台の日取りをすぐに押さえていたのです(笑)あれよあれよという間にその日はやってきました。ずっとハイテンションのまま当日の朝まで、映像やタイミングの調整をして幕開け。無我夢中で幕が降りました。

白状するけど、実は私の子供の頃の夢は振り付け師になることでした。物心がついた頃には、踊ることだけが生き甲斐の無口な娘。その夢は叶わなかったけれど、大好きな舞台を作ることには、心底熱中しましたよ。
その舞台の再演を…というお話を頂いたのが去年のことです。緑化フェアーのイベントのひとつに呼んで頂いたのです。野町氏は今回も予想外のアイデアを次々と打ち出してくるので、気が抜けません(汗)

…けれど私はいつも思います。才能の引き出しは、それを引っ張って開けてくれる人と出会わなければ,決して開くことはないのです。野町氏はいつもにこにこ笑いながら、私の引き出しを次々と開けてくれる手品師のひとりです。同時に開催される作品展は、ほぼ120坪くらいあります。今回はそのすべてを未発表の描きたて、作りたてで構成します。
Hpのインフォメーションに掲載しておりますので,是非ごらんくださいね。
…そうそう、HPに、以前舞台で語った「じゃじゃ馬」という詩をアップしました。映像は新しく作りました。私の語りに見事なタイミングで、大好きなバッハを弾いてくれているのは、数日前のブログでご紹介した平野浩由さんです。

「じゃじゃ馬」
2008.02.25 Monday

心の引き出し

ずいぶん前に一冊の絵本用の原稿を書きました。お話は出来上がっているけれど、まだ絵は描いていません。今朝不意にその物語が頭の中にくっきりと浮かびました。原稿はどこにしまったか思いだせないし探してもいないけれど、久しぶりに書き上げたいと思いました。

そんなふうに私はいつも、心の引き出しに沢山の物語をしまっておきます。本を書くために一生懸命物語を考えることはあまりありません。…それはある日どこからかやってくるお客様のようです。かといって、いざ本にするときは相当考えます。
何度も何度も書き直し、最後の最後までジタバタします。けれど、最初のイメージはあっという間に完成です。
すごく雑な手書きの文字で、勢いを付けて書き始めるのです。普通のコピー用紙を本のようにクリップで留めて、どんどん書いて行きます。ざっと読み返して、たいていは何事もなかったように棚の隅に置きます。…そしてすっかり忘れてしまうのです。
何年もそれは、ただそこにあるだけです。
出版社の人が現れるまで、開くこともないものが沢山あります。たまに仕事の合間にふと、その物語が私を呼ぶような気がするとき読み返すこともありますが、私は完璧な読者になっているのです。…そして、全然だめだ…と思うものは捨てます。
けれど、時々そんな物語の中にも面白いもの,きらっと光るものを感じると、すごく満足してまた、棚に戻しておくのです。

今朝思い出した物語は、通常の棚の中にも残っていない原稿でした。どこかにまとめて整理したはず…。けれど物語は細部まできちんと覚えていました。

私のものつくりもほとんど同じテンションで進みます。私の心の中には木で作られた引き出しがあるのです。日常のちょっとしたことや、誰かに出会い,その人の目の中に浮かんでいる風景などを書き留めたりしてしまっておく場所です。

私は今、なぜ今朝急にその物語を思い出したのか…と、考えているところ。だって今は作品展の準備やなにかで、大忙しなの。今その絵本を描いている暇はありません。
…ああ、そうか…ちょっとひらめきました。その顛末はまた今度。
2008.02.24 Sunday

月と星のテキスタイルプリント

犬族とか猫族とか、血液型とか、いつも人はいろんな方法で分類されるけど、私の中には自己流の分類方法があります。それは出会った瞬間にわかるようなこと。月と太陽に分けてしまうのです。私は圧倒的に月に属しています。生活が夜型ということもあるけど、そういうことではなく、どちらが良いとか悪いとかということでもありません。

私は仕事柄,毎日のように沢山の人たちに出会うけれど、月の人は思索型。太陽の人は行動派といえるかもしれません。子供の頃いとこの頬に大きなえくぼがあって「えくぼを持った人は太陽に愛されている」という話を聞いて、鏡を見るたびにえくぼを作る練習をしていたことがあるの(笑)…もちろん、できなかったけどね。
そのころから私の中では出会う人に対して、月と太陽の分類をしていたような気がします。

太陽の人に出会うと、私は元気をもらえます。けれど、月の人に出会うと楽に一緒にいられます。何だかそんなに話をしなくてもわかり合えるような気がするのです。本当にたまにだけれど、その二つの星を両方持っている人もいます。そういう人には結構振り回されます(笑)

私の主人は確実に月です。息子も同じ。…けれど母は太陽です。我が家では圧倒的な存在感を保っています。私や主人や息子は、母の太陽に照らされて元気をもらったり、影に隠れて身を細くしていることもあります(笑)
私は良く,絵の中に月や太陽のモティーフを描くけれど、それにはとても深い意味が込められているの。一言で言い切るのは無理があるけれど、月は私の中では魂を休める場所。太陽は命を輝かせる場所…みたいなものです。

来年の春夏の特徴的なイメージには、私は月と星を選びました。テキスタイルプリントの柄に沢山登場します。私はいつもデザインのメインテーマを決めるとき、私の心の引き出しにしまってある思い出から選ぶことが多いの。

私は今年,あるピアニストに再会しました。1年ほど前にはじめてのリサイタルを開くと言う連絡をもらってカボ企画のみんなと一緒に、彼のピアノを聴きに行きました。…それはそれは素敵なコンサートでしたよ。彼は私の友人の息子さんで、生まれる前から知っていたし、彼のピアノも何度も聴いていました。子供の頃はよくショパンを弾いていたけれど、あるとき私は彼に是非バッハを練習して欲しいとお願いしたのです。
私のバッハ好きは,仲間内では結構有名です。打ち合わせのときも本を書くときもいつもバッハ。特にピアノのソロや、ヴァイオリンやチェロのソロのものが、集中力が高まって大好き。

…けれど、そのときはすぐにそのピアノを使うことになるとは思っていませんでした。後日私はいきなり彼に電話をして「バッハは仕上がった?」と聴くと「今のところ3曲」という返事です。「その楽譜を持って、2日後にスタジオに来て!」ということになりました。以前発売した私の詩の語りが入っているCDのキーボードは,彼に弾いてもらったのです。不思議なことに一度も打ち合わせもしなかったのに、私が持って行った
「みっつの詩」と彼が仕上げていたバッハの「3曲」は、語ってみたらピタリ!とタイミングが合ったのです。

…そして去年の暮れに、彼は突然作曲をしたいという連絡が入りました。子供の頃から遊び相手は音符という彼が,今までそこを目指さなかったのは不思議です。私はすぐに「詩」を送りました。そのとき、この春私が作る舞台で、ピアノを弾いてくれない?と持ちかけると、すぐにOKの返事です。…そして、彼は私の詩に曲も付けてくれました。仕上がった曲は、長いことクラシックのピアノと向き合い、確実に成長してきたちょっとゾクッとする大人のメロディーで、彼らしいとても美しい歌に仕上がっていました。

私は彼が成長して行く段階で彼のピアノをずっと聴いてきました。私が大好きなバッハを弾いてもらいたいと心から願ったのは、彼のピアノからは月の音楽のような音が聴こえ続けていたからです。
良かったらぜひ、お出かけください。ピアニストであり、作曲家でもある彼の名前は平野浩由さんといいます。
2008.02.23 Saturday

展示会の打ち合わせ

バケツの中身眠ったのは3時過ぎだったのに、8時には起きてしまいました。外は風もなくぽかぽかで、庭のパンジーが寒い冬を過ごしたよと、胸をはっていいました。
今の時期、群馬特有の空っ風が吹き荒れるのを覚悟で出かけたのに、庭でひなたぼっこができるほど穏やかな温かい日。何だか張り切って,朝からパスタなんか作りました。ローズマリーとパセリがすごく元気よく庭に育っていたので、細かく刻んでトマトソースに入れたらさわやかでおいしかった!大きめのカップにたっぷり入れたコーヒーを2杯飲んで帰り支度です。あっという間だったけれど,群馬の空にとんびが一羽ゆっくりと飛んでいるのを見つけて、しばらく眺めていました。

今日は午後から今年の秋物の展示会の打ち合わせが入っていたのでとんぼ返り。今年の春に出した新作のバスウェアーやタオルの展示会です。展示会というのは、だいたい年2回のペースで、当別な会場を設置して、百貨店さんや専門店さんを集めて、次のシーズンに出す新作などをお見せする会のことです。
私は色々なメーカーさんと仕事をしているので、この展示会というのが様々な場所で行われます。その会場をどう使うか…次のシーズンのコンセプトなどをふまえて、イメージを確定する打ち合わせです。
「ものつくり」の現場は、そういう外には見えない仕事が沢山あります。みなさんのお手元に届くまでの間に、色々なプロセスがあるのです。私の作ったものが最終的に私の手を離れていく、旅立ちのような瞬間です。ここまでで、私の半年は区切られますがすぐに次の年に向けて新しいイメージを作る作業が始まります。

「ものつくり」で一番大切なことは、この瞬間のような気もします。それまでは私の子供のように、すぐそばでぴたりと寄り添っていたものが、一人歩きをはじめるのです。私は何度も旅立ちの支度をチェックし、忘れ物はないかどうかを心配します。全く知らない方に出会ったとき、きちんと挨拶が出来るかしら?どこかの家に置いてもらったときは,その家に馴染みますようにと送り出すのです。時々街角で,そんな一人歩きをしているものたちに再会します。…そんなとき私は少し照れて、向こうもちょっと恥ずかしそうに私を見ます。

2008.02.22 Friday

仕事で群馬にいます!

家出中農協の直販所の関口さんの作ったいちごがものすごくおいしいです!見つけるといつも食べきれないくらい買います。本当に群馬の野菜や果物はおいしいの。今日は4月の高崎市のイベントの準備で群馬にいます。たった今仕事は無事終了。今日も一日充実していましたよ。
夕べからあちこちに嫁に出した娘や息子(?)からブログスタートのお祝メールが届いているけど、どうやったらコメント書けるのかがまだわからない(笑)

今夜はめちゃめちゃ月がきれいです!ぜひ窓をあけて月をご覧下さい。私はいつも思います。東京ではきれいな夜空は、めったに見られなくなったけど、見えなくてもいつもそこに輝いていると…。そんなふうに生きたいと思います。

今日はケヤキの木と話しました。彼は樹齢90歳のおじいさんです。ケヤキは私にこう言いました。「温子さん!ずっと会いたいと思っていたよ」…と。
そのケヤキは少し前に余りにも元気がなかったので樹木医という木の病気専門のお医者様に診断して頂きました。…すると、そのお医者様はシャーロックホームズのように、あちこちを調べて「良かった!最初にお電話を頂いた時は、たちの悪い病気だと思っていましたが、これは怪我です!」ときっぱり。
誰かがその木の下で、たき火をしたんだとそのお医者様は言いました。火勢は強くてたぶん3メートルくらいは火の手があがったと思いますよ」と。「けれど、このくらい大きな木になると、症状が出るのは数カ月後。きっと誰もこの木が熱がっている事に気付かなかったでしょう」…と。早速薬を塗って包帯を巻いてもらいましたが完治までは5、6年かかるということでした。久しぶりは私はそのケヤキに会ったのです。今は落葉して少し寒そうに見えましたが「大丈夫。私はとても元気だよ」といってくれました。
2008.02.20 Wednesday

パジャマとお財布…と秘密のものつくり

今日のアトリエ
今日は婦人用のパジャマとお財布を作りました。
パジャマはもう2009年の春夏もの。パジャマ作りで一番面白いのは素材を見ているとき。
ジャカードで織るとか、プリントにするとかイメージをふくらませながら、新しく開発された素材などのサンプル帳とにらめっこします。
いくら沢山の素材を見ても、ピン!とこないものは、どんどんはずしていきます。そこが絞り込めたら、もうデザインは完成したも同然。テキスタイルの図案を書き、形を決めて色を決めたら企画書というのに落とし込んで、仕事はほぼ完了。刺繍やアップリケの場合は別のサンプル帳を見ながら、糸や生地の番号などを選びます。

お財布はもうすでにしばらく前にデザインは完成していました。ただ、メーカーさんによって使える生地や素材が違うので最後の詰めの作業で、使いやすさや仕様の検討会議をしました。ものすごく可愛いものに仕上がる予想がついたので、ほっと一安心。

実はもうひとつ、今朝7時くらいに出来上がったものがあります。それはまだ秘密です。きっと皆さんの予想を遥かに超えるものつくりです。…どうぞお楽しみに。

突然ですが,私は今日から生まれて初めてのブログを書き始めました。先日長年友人のブログに「引きこもり系マルチクリエーター」と書いて頂き、その肩書きが今の一番のお気に入り。もしもその人のブログが探し出せたら、私の秘密企画が何なのかを当てることができるでしょうが、今のところはまだ内緒です。
私はこれまで、本当に良く,真面目にコツコツと仕事ばかりしてきました(笑)今もそれは変わらないけれど、最近少し心境の変化を感じています。
もっと楽しい表現、もっと幸せを届けられる企画…そんなものを目指し始めました。
私の夢はどんどん大きくなるばかり…。どうぞ,今後も応援して下さい。


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