ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 本当の気持ちっていつもどこかに隠れているよね | main | 私のキッチンより 焼きリンゴとか湯豆腐とか…(笑) >>
2009.09.30 Wednesday

窯だし


 シルバーウィークを利用して、主人がせっせと作陶に励みました。
今日の写真は、今朝方焼き上がったばかりの陶器…朝方6時くらいだったかなあ…。ようやく扉が開けられる温度を待って、ドキドキ、ワクワクしながら、私が「窯だし」をしました。
30分ほどひとりでながめて…まだ起こすには早すぎると思ったけど、我慢できずに叩き起こしてしまいました(笑)
「すごい…」と感激したのは手前味噌というものでしょうか…。

かなり大振りの蓋物です。直径は20センチくらい高さも10センチほど。
これはまだ素焼きの段階から、私の母の自慢の梅干しを入れよう!と思っていました。
釉薬は、渋めの蕎麦釉と黒マットの掛け合わせ。
予想以上の出来上がりに、とても満足…
今日は仕事の合間にも、みんなで陶芸談議が花盛りでした。


主人が陶芸をはじめてから、ほぼ1年たったっけ?まだだっけ…。
ようやく花が咲いて来た(笑)
試行錯誤を繰り返していますが、こういうものが出来上がると、次々と作りたくなります。


愛嬌だけで作った私の箸置き。
これは素焼きの段階でも、カボのみんなの失笑を買うほど、ただのうすべったい四角いもの。
「出来上がり完成図は、私の頭の中にあるんだから…」と見栄を張ったものの
焼き上がるまではちょっと心配でしたが…かなり可愛い!!と自画自賛です。
主人はきっちりとした性格。私はファジー。
それは本当に作るものに現れます。

これもまたファジーな私の作品です。
古代呉須(コダイゴス)でささっと描いて、蕎麦釉で仕上げました。
薬味入れかな…灰皿かな…アクセサリートレイでもいいか…。
まあどうとでも使えます(笑)


さて、次は砂糖壷です。
これもかなり大振りにできました。
「蕎麦釉…ちょっと薄めすぎたかな…」
「いや…これがかなり味を出してる」
「土は美濃だっけ???」
「この取っ手は結構難しかったな…」
会話なんか全然成り立ってないけど、まあそういうことはどうでもいいのです。
「まだだな…」と主人。
「そうかな…素焼きのときは聖徳太子の仏舎利入れみたいだったけど…結構いいものになったと思うよ」と私。
こういうかっちりしたものは、主人の粘りと根気の賜物。
私はかなり使い勝手もいいものに仕上がっているので、ただ嬉しい。
「専用の棚を作ろう!喫茶店みたいな棚がいい」
「まあもう少し、出来てからだな…」


「フランスの角砂糖!きっとぴったりだよ!入れてみよう!」
…なかなかいいじゃない。
「コーヒーいれよう!」


「これはね。ミルクを入れてあっためるんだ。
コーヒーとか紅茶に注ぐの。きっとひと味違うよ」
「黒土はちょっと他のよりも重いな…」
「水切れもばっちりだよ!不思議な色に焼けたね」


最後に…これも黒土のマグカップ。
まずは主人が飲んで「厚いかな…口触りがいまいち」
次に私が飲んで
「そんなことないよ!かなり頃合いだと思うよ」
次にスタッフが飲んで
「飲みやす〜い!」
…と嬌声をあげた。

コメント
どの作品も味があってとっても素敵ですね。
色もきれい。
欲しいです!!

なんだか私も陶芸を始めたくなりました。
  • アロエ
  • 2009.09.30 Wednesday 13:43
ええっ!!!い、いちねん、で、これだけの腕前を!!!
驚愕しております(^^
すごいですね〜。
どれもステキです〜!
  • Bb
  • 2009.10.01 Thursday 00:48
アロエさん…はじめまして
コメントありがとうございます。
いつもどんな方がこのブログを読んで下さっているのかと思いながら
更新しています。
少しさぼっていた時期もあるし、これからもまたさぼるかも知れないけど(笑)
なるべく頑張ってみたいと思います。
そうそう、陶芸に興味がおありだったら、今回からカテゴリーのなかに
「趣味の陶芸」という項目を作りました。
休日を利用して、主人がコツコツ作っていますが、のんびり更新して行きます。
是非是非、時々覗いて下さいね!
またコメントして下さい!楽しみに待っています。

私の陶芸は、本当に適当…です。
夫婦と言えども、それぞれの持ち場のようなもの必要だと思っています。
私はいつもちょっとゲストのように、ただ楽しむだけ。
でもねえ。やりだすとはまりそうな予感もあります。
是非おはじめになったら?
今日も息子が、出来上がったばかりのマグでコーヒーを飲んでいました。
なかなかいいものです。
  • Atsuko Matano
  • 2009.10.01 Thursday 04:14
Bbさん…そうなんです(笑)主人は昔から、陶芸をやりたいと言っていましたが、なかなか口ばかりで、行動が伴わずに数十年。
思い切って電気釜を買ったのは3年ほど前。
それでもなかなか。本を見ながら道具を揃えたりして…やはり基本が必要と、近所の陶芸教室に通いはじめて1年ほどになります。
我が家のテラスに置いてある窯に火を入れたのは、今年の5月の連休だった…と記憶しています。
…そして、最近は土日は、陶芸の日と決めているらしく、ただ黙々と作っています。
私はそれを見て、ああだこうだと口ばかりで…(笑)
まあ他にもやることが沢山あるのですが、時々ちょっと土をもらって
遊び半分に簡単なものを作ります。

…でもねえ。焼き上がると、本当に満たされます。
最初の2、3度は、土の感じとかゆう薬の色とかを確かめたりして
なかなか思うようにはできなかったけれど、先日窯を開けたら本当にびっくり。
どれもこれも使いたい!!って思うものができていました。

もう最近は外食しているときでも、器をじっと見て
「ここがむずかしんだよ」とか…夫婦の会話が全然違うの(笑)
以前は仕事の話ばっかりだったのに…(笑)
たぶん誰もがいつかやってみたいと憧れる趣味ってあると思うけど
そこに一歩踏み出すまでは、なかなか大変ですよね。

…ご紹介はしてないけど、息子から「大きなご飯茶碗が欲しい!」とリクエストをされて、それが出来上がったときも、家族で大盛り上がりでした。
息子もそのお茶碗がものすごく気に入っています。
Bbさんの編み物もため息が出るほど素晴らしいですよね。
手仕事を覚えるのが人生を豊かにするコツかとも思います。
お互いに、好きなことが何なのかを知った人生は幸せだと思います。
私もこのところ、また、色々はじめています。
いつもコメントをありがとう!


  • Atsuko Matano
  • 2009.10.01 Thursday 04:39
私もたまに近所の陶芸教室に行って、ちゃんと教室に通っている生徒さんに混ざってネンド遊びをさせてもらってますが、こんな個性的な形を作る人って見た事ありません。
教室の色なのかなあ。
取手の形とか、とても個性的ですよね。

私は、ネンド遊びなのでろくろも回した事がないし、ちゃんと習った事も殆どないけどまわりにこんなのを作る人がいたら「私も習ってみたい!」と思うかもしれません。

>手仕事を覚えるのが人生を豊かにするコツ

はい。身にしみて感じています。
本当に、本当に感謝しております。
  • maminka
  • 2009.10.01 Thursday 09:16
maminkaさん…お久しぶりです!
な〜んだ.コメントを見たとき、絶対に「食べ物ネタ」に食いついたと思っていました(笑)元気そうだね!

主人は基本は習っているけど、教室と自宅で作るものとは全く違います。
絵画教室で絵を習ったら、描けるわけではないように
基本をある程度やったら、そこからがものつくりの楽しさです。
息子や私のリクエストも重要。
「こういうのが欲しい!ああいうのを作ってよ!」勝手に散々言いたいことを言っています。

私もそうやって、オリジナルの世界を作り上げて来たことに気づきます。
そうそう、これらの陶芸はまだ全部手ビネリだよ。
ろくろを廻している訳ではないよ。
まだまだ本当にはじめたばかりなんだけど、すごいスピードで腕があがっているように思うんだけど…実物の方が写真よりもずっとずっと存在感があって
手に持った感触とかもなかなか。写真では伝えられないのが、残念です。
色も大きさもね。
昨日息子が夜中にやって来て、ミルクピッチャーに大感動してたよ。
梅干し入れもとても大振りなの。
…ハハハ…ただの自慢話になっちまったかも。
もう少したまったら、それで食事を作ろうって思ってるけど
年内に出来るかな…。スタジオの横に小さなバーを作る予定なんだ。
そこで活躍するかもね。
そのときは声をかけるので、遊びに来てね!


  • Atsuko Matano
  • 2009.10.01 Thursday 16:28
どういたしまして!!(^^
こちらこそ豊かな人生のおすそわけをいただいて嬉しい毎日です♪
私の編み物・・・そんなことないです〜(^^;
でも嬉しいです。どうもありがとうm(__)m
  • Bb
  • 2009.10.02 Friday 01:18
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Powered by
30days Album