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2018.04.02 Monday

まさかの時の流れに想う

 

 

1992年に確か銀座の伊東屋で20000本の限定発売の万年筆。
モンブラン ヘミングウエイ、エディション付きを買いました。


ずっと引き出しの中にあったけど
時を経て、な、なんとお宝になっていました!

オークションでは買ったときの2倍〜4倍になっているの。

びっくりです!

 

 

 

確か当時はデザインの仕事を初めて10年ほど過ぎていた頃。
もしも許されるなら、いつか言葉の仕事がしたいと思っていました。

きっといつかこのペンで、原稿用紙を言葉で埋める…そんな想いで
清水の舞台から飛び降りるような気持ちで買った万年筆。

 

 

けれどその後、本を書き始めた時にはすでに
パソコンを使うようになっていました。

 

まさか、ここまで文字を書かなくなるなんて
あの頃はまだ思わなかったけど…。

 

けれど時はただ過ぎていくだけ。
何かを変えているのは私たち。
これは進化でしょうか…。
それとも退化でしょうか…。

 

最近のパソコンの日本語もかなりめちゃくちゃなのですが(^_^;)
なんだかパソコンも私も、学習能力が落ちているような気がします(@_@;)
ちょっと心配です…(ーー;)
2014.10.10 Friday

焼きぐりと台風



 毎年この時期になると送っていただく、山ほどの栗♪
その前日だったかな…栗の形のおいしい和菓子を頂いたのは…。
今年はきっと栗についている年だ!

 何故か毎年、その年のこの季節だからこその、当たり年の食べ物がある。
例えば柿や桃、例えばトウモロコシやメロン、例えば牡蠣、例えば蟹、例えばきのこ等〜。
…そして今年の秋は、それが栗だと思った〜♪

 さっそく焼きぐりを作る。
焼きぐりをはじめて食べたのはもうずいぶん前のパリだったと思う♪
新聞紙で三角に作った袋に、熱々の焼きぐりがずしりと♪
だから栗と新聞紙は、私のイメージの中ではいつもセットになっているの。
甘栗のように甘くはないけど、栗の香りと香ばしさが絶妙で、絶対に癖になる味だと思った。

 そして実は焼きぐりってとっても簡単!
良く洗った栗に切り込みを入れて、ロースターで12分♪
たったこれだけです〜是非お試しを!!

ネット検索で調べたレシピだけど…本当に細部までちゃんと教えてくれます。
いつもお世話になっています。ありがとうございます!


私はすでに作り慣れているレシピでも
時々ネット検索してみます。

最終的なさじ加減は自分流でも、学べるところは必ず試してみることにしているの。
ただしいつもと違う味には家族って意外と容赦がないので
普段使わない調味料は、少しだけ取り分けて使ったりして…。

そのうちまた、これこそが我が家の味!…というものに
自然になってくるものです。企画もそうだし、絵も同じかも。
少しずつ時代によって変化してこそ、我が家の味というのになるのかも〜〜♪

 王道の茹で栗も、もちろん作りましたよ〜。
圧力鍋を使うと皮がとても剥きやすくなるの〜。
これもネット情報で仕入れました(笑)

 栗の先に小さく切り込みを入れて、ひたひたの水と
ひとつまみの塩を入れて、沸騰して5分。
自然に圧力が下がるまで放置しておくだけ。簡単速い!!
仕上がりはバッチリ!!!

 美味しいものはみんな無言になる(笑)
黙々と食べる食べる〜〜♪

 ほくほく、ぽくぽく、わ〜これぞ秋の味〜〜〜♪

↓この写真は圧力鍋から出して、小分けにした写真です。
紛らわしくてごめんなさい。
やっぱり茹でたての栗の美味しさは鉄板です〜〜♪
でもこの両方を味わうのが、また最高なの!

もひとつ栗ごはんも作りたくなっています〜〜。


 さて、明日から3連休〜な、なんとまた、最大級の台風19号が接近中とか。
台風情報では、また日本全体にべったり貼り付いてくるような動きを繰り返しています。
みなさまくれぐれもお気をつけ下さい。

 そうそう最近は「記録的」という言葉が頻繁に登場するけど
全然嬉しくない。
気温だったり雨量だったり、今までの常識がどんどん塗り替えられている気がします。

せっかくの3連休…しかも体育の日に台風なんてがっかりだけど
侮らず、備えましょう。


最近FB上で、毎朝新しいカードをアップしています♪
とらわれずに描けるのが嬉しいのです。
ちなみにこれは「日曜日の猫たち」…それぞれに休日には自分の自由時間を
沢山持てるといいね。

お天気は残念だけど
皆様、最高の3連休をお過ごしください〜♪

私はクロゼットの整理がしたい!〜〜毎日思っていても
なかなか出来なかったので、この3連休には絶対〜♪


2013.01.09 Wednesday

冬の間は無理をしない

DSC00812.JPG

 この人形はまだ靴が片方だけしか縫い上がっていません(笑)
作りかけて…そのままストック置き場に置いてありました。
昨日…ふと思い出して…取り出してみたの。

細部は出来上がっていないけど…懐かしいな…。
仕上げてあげなきゃ。

_A6Q0359-0000.jpg

ああ、これも…作りかけのままだ〜〜(苦笑)
粗断ちしたウールのベストの背中に、大きなアップリケ。

何年前かは忘れたけど…クリスマスパーティーに着ようと思っていたんだ(笑)
両サイドにもちょっと個性的な(笑)アップリケを付けたボトムも途中まで(笑)
黒いツバヒロの帽子にも、同じタッチで飾りを付けたけど
…間に合わなかった。

本棚には読みかけの本も色々。
まだ締め切りの仕事をしている最中だけど(笑)
ふっと目に入ったもの…
何か言いたそうにしてる。

書き掛けの小説や、下書きだけのカンバス。
引き出しの中だけでなく
心の中にもそういうもの…色々と詰まっています。

いつか暇ができたら…って思いながら…
でも一度離れると、引き戻るのはちょっと大変。
私の仕事って、自己コントロールとの闘い〜〜(笑)
冬の間は無理をしない…(笑)
これも私の座右の銘です。

ごめん。後もう少し…春はすぐそこに来ています。

2010.11.30 Tuesday

久しぶりの電話

人生のほとんどを仕事に費やしてきた…。
悔いはないけど…心残りはあるかも…。

人生には「そのとき」でなければ、
ならないときがある。

旅行好きの母と出不精な娘(苦笑)
どこかがそっくりだけど
まるで違うところもある。


思い出に残る旅を一緒にしたいと思いながら
最近では母の方が「遠出はいやだ」という。




結局どこにいても
私の頭の中には次の仕事のことがあることは
みんな知っている。

今日…久しぶりに電話で話した彼女も
独立して自分で仕事を始めたら、自由は全くないと笑った。

「休みのときも頭の中から仕事が抜けないんです。
無条件に楽しめない…」

…痛いほどわかるよ…。
自由の使い方は本当に難しいんだ。



昔、おいっこに「自由って何?」と聞かれて
「自分の責任を自分で取ることだよ」と即答した。
けれど大きい小さいに関わらず
経営者は重圧から解放されることはないかもしれない。

でもだからこそ
時々ハッとするようなアイデアが生まれる。

そうじゃなければやっていけない。
そうじゃなければ不公平だと思う。

そして忙しい日常を過ごしていると
忘れ物をしたような気になり
…けれどそれを取りに戻る暇もない。

本当にそうだろうか…。

ふと思い立って
疎遠になっていた友だちに久しぶりに電話をした。

彼女はこの電話を待っていたと…いった。
…いつも忙しそうだから電話できなかった…と。

人はいつも人のことを気遣うけれど
的外れなときもあるね。
私もおしゃべりしたいと思いながら
自分勝手な都合のようで、いつの間にか疎遠になった。

忘れ物…もう少し探してみようか…
…そう…すぐに空白は埋められる。
2010.11.24 Wednesday

一日は何時間?


ずっと前から一日の時間を計るのをやめた。
その日の仕事が終了したときが、一日の終わり。
その方が単純でいい。

夜型でもなし朝型でもない
あえて言ってしまうなら自由型(笑)

眠くなったら寝る。

こういう暮らしを自由というかもしれないけど
それは少し違うような気がする。
自分を最大限に発揮できるように
自分のペースを守っているんだと思う。

周囲の理解も必要だし
それなりの環境も必要だった。

一番人と違うところは、外出することがほとんどないこと。
近所のスーパーにはよく行くけれど
それ以外の外出は数えるほどしかない。

もちろん毎日のように打ち合わせとかあるので
人には沢山会うし…よくしゃべる(笑)

けれどひとたび仕事モードになると
ひたすら集中。
もちろん一人きりのことが多いので
ただ黙々と。

人は環境に順応する力がある。
本人は、それが当たり前になっているので
別に不自由ではないけど
電車の乗り方や、子供でも知っているようなことに
いちいち戸惑う。


「それでアイデアがなくなることはないの?」

「探し回ったってどこにもないよ。
私のオリジナルなんだから…」
素材や作り方などは、トコトン勉強するけど
ものの成り立ちがわかったら
後はどうにかなるもんだ。

すべての答えは…やはり内側にあるらしい。
そして私は…
「いつ仕事をやっているんですか?」と聞かれると
…とりあえず
「私の一日は48時間あるらしいのよ」…と
真面目な顔で答えることにしている(笑)
2010.11.05 Friday

ドングリとカラスウリ

 

どんぐりは去年拾って
…そのままにしておいたもの


カラスウリは今日の夕方
庭にからんでいっぱいに実を付けていたもの…。



みんなそれぞれに物語がある…。

右上の紺と白の水玉のキャンドルスタンド…
5年ほど前にパリに行ったとき
フランスの友人にいただいた…。
一度ついうっかりと落としてしまい
祈るように直してあるけど…多分誰も気づかないだろうな…

その隣の鉄のキャンドルスタンドは
大好きだったお店で、一目惚れ。
もう二十年以上前かな…。
そこは近所の民芸品店。
店主のおばあちゃまから私はいつも陶器のこと
南部鉄のこと…和紙のこと…
色んなことを教えてもらった。

その左の小さなトルソー…
我が家の近所の喫茶店の棚に、長いこと置いてあった。
その店も、民芸店も今はもうない。
閉店のとき…記念にと…
プレゼントしてくださった。

でもね。
…スタッフが言付かり
私が悲しむからと気を利かせて
倉庫の奥に眠っていたの。

だから直接お礼は伝えてない。

だいぶたってから
それを見つけたとき…私はもう一度
…もうあの店は本当にないんだ…と思った。

とても小さなトルソーだけど
持ち重りがしてしっかりと手に馴染む大きさ。
長い年月が濃い陰影を作った。
何度かスケッチしたけど
今は思い出の棚の上に納まっている。


これも…ショップのディスプレイで
散々使った棚を…傷んだところを直して使っている。
思い出ばかりが集まっているこの棚は
小さくて見えないけど
まだ5歳だった息子がたどたどしい文字で
「おかあさんへ」と書いて
小さなねずみが一匹だけ
ちょこっといる絵を額に入れてある。

丸い顔の絵は
木の板に…アクリルで描いてみたもの。
たぶん十年ほど前だったな…。

パリの蚤の市の香水瓶や手描きのガラス瓶とか
イタリアのお土産とか
大正時代のカップを復刻させたというティーカップとか。

どれもこれも物語の主人公だと思う。
…それもかなり長い物語の…。



群馬の倉庫兼カボ企画の分室には
そういうものがあちこちに置いてある。
毎日生活している場所ではないので
思い出が時を止めているみたいに…。

久しぶりに朝から車で出かけた。
1時間半で到着してしまうので
そんなに遠くないんだけど…今日はたまった用事を
片付けに行ったの。
荷物の整理や、必要なものも取りにいったりして。


最高のお天気の中
行きも帰りも車の中はぐっすり眠ってしまったので
テレポーテーションしたみたいな感じ(笑)
娑羅の木は紅葉して
葉を落とす寸前になっていた。

今迷っているのはエッチングの機械。
群馬においてあるんだけど…100キロはあるんだ。
エッチング…刷りまで全部自分でやるのは技術的にも
時間的にもかなり大変なの。

友人の画家が…刷る専門の友だちを紹介するよ!と
言ってくれている。
版を作るだけでいいよ…
そう言われても
自分で刷らないと、版の甘さや微妙なタッチのことが掴めないと思う。

もう少し時間が取れるようになってからかも…。
今日も私はその機械を横目で見て
そのまま帰ってきた。

空がどこまでも高いと教えてくれているような
素晴らしいお天気…
夕方…家路を急ぐカラスが
歌うように声を張り上げて飛んでいくのをながめていた。

2010.11.04 Thursday

今日は文化の日 


ネット検索で改めて「文化の日」を調べた。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが趣旨の
国民の祝日…と出た。
これって去年も調べた…? …気がするけど…??
いちいち何でも調べる癖がついてる…(苦笑)

文化か…ずっと経済の発展に追われて
日本の文化が力をなくしている…
最初にそう思ったのはいつだったかしら?

…そうか…百貨店から美術館が消えたときだったかも。
確かにロケーションの良い
素晴らしい美術館…は、色々できている。

でもね。百貨店の美術館が私は大好きだった。
色々な用事を抱えている私には
とても行きやすい場所だったかな…。



今日みたいに水曜日に休日があるといいね〜。

1週間が矢のように過ぎちゃうけど
すごく得した気分になる。
でも今日はなんだか、土、日のような気がして
何度も勘違い(笑)
朝からパスタなんか作った。
ほうれん草のクリームパスタ…30点くらいかな…(苦笑)
家人の評判は最低…最初はいいけどくどい!飽きる…と散々(笑)

確かに友人の店のパスタが(荻窪のブランフー)余りにもおいしいので
どうやっても自分で作ったものが納得できない。
そこのメニューにはないものを作りたくて
色々試すんだけどね。

基本的にイタリアンは外食。
自分で作るとついついオイルとかが気になり
ガツンとした味にならない。
今日はそこを意識してガツンとしすぎたのが敗因だな…。
結局休日は料理に明けて暮れるかも…(笑)



ようやく典型的な日本の食卓(笑)の夕食が終わって一息ついたとたんに
今日から五夜連続で「99年の愛」がはじまると母が騒いでいる。
録画予約…
久しぶりなので、やたらに手間がかかったけど(笑)
…これでようやく本当に一息ついたと思いきや

…たまたま前の番組が遅れて、予約よりも20分ずれ込んだ(苦笑)
一応そういう設定にしておいたけど
15分くらい前から母は…録画ランプをじっと凝視状態(笑)
「まだつかない…まだつかない」
「大丈夫だから…ちゃんとしてるから…」
仕方なく私もテレビの前でつきあっている(苦笑)

橋田壽賀子さんが最初に登場して
私の遺作といえる作品です…と語る。母が大きくうなずく。
まだ見てないのに…「これは傑作だ!」と胸を張って言う。
「どうしてわかるの?これから始まるんじゃない…」と私。
「予告を散々見たのよ。…これは傑作!!」

橋田壽賀子さんと母は、1歳違い。
「同じ時代を生きてきた者として…これだけは見逃せない。
誰かが描かなきゃならないことを描いているのよ!」
こういうときの母は…きっぱりと言い放つ(!!!!!)

けれど見始めたら、私もどぼっとはまった。
さすが「スペシャル!」
母の勘は今でもかなり鋭い(汗)



文化の日…自由と平和を愛し
文化をすすめる…とりあえず家族の自由と平和は
なんとか…(汗)

私は明日以降の録画予約を何度も確かめ
ようやく胸を撫で下ろす。

さて…文化の日は終わった…
これもネット検索で恐縮だけど
文化とは…刑罰や威力を用いないで導き教える…ことらしい。
いちいち解説してくれる母の言葉を聞きながら
やはり文化の日は…先人の教えを吸収するに限る…
と素直に思った(笑)

2010.11.02 Tuesday

ハテナ?…

 

今日はものすごく頭を使った日だった…。
頭って使えば使うほど
ハテナ?が増えると思った…
2010.01.13 Wednesday

日記

「運命は決められていると思う?」
…そう聞かれたら…なんて答えようか…。


「運命ってさ…決まっていると思うよ。
でもその通りに歩ける人は、本当にわずか…」
…私はそう答えた。

私は今日、久しぶりに「運命の人」に再会した。

彼とは一緒に何度も仕事をした。
これが運命でなくてなんだろう…みたいに。

心の奥の方に、同じ湖を持っている…
私は彼に出会ったとき…最初にそう思った。
私も彼も運命に、逆らい続けた時期が長くある。

その間の風は冷たい。
逆風のなかでまっすぐに歩こうとすればするほど
違う景色が見えてくる。

私はそれに否応なく気づかされた。

人はみんな鏡なんだ。
出会いとはそういうもの…。
みんな自分を知るために、そんな自分に気づくために
目の前に現れる。

自分に誠実であろうとして…
自分の考え方を唯一のものとして
信じていた私。

それを間違いだとは思わないけれど
答えはひとつではない…。

そう思ったとき…いきなり背中から風が吹いて来た。
その風はやさしく、温かい。


今度は一緒に、風を味方に付けて
長い長い川べりを、エンドレスで歩こう!

温暖化も悪くない。
氷の間から青い新芽が顔を出すのを
私はのんびり見つめている。

次世代に手渡すまでには、まだ時間がある。
ささやかでも侮らずに
自分にできることを、少しずつ一歩ずつやっていこうか。

それは違う道のように見えて
実は同じ一本の道の中にある。

だってあなたは私の「運命の人」なのよ。

…そんなことを思った…今日の私。
2010.01.12 Tuesday

成人式とクスノキ

 
二階のテラスに作った小さな庭に、大きなクスノキが植えてあります。
リビングから毎日ながめます。
年に2度、植木屋さんに枝を下ろしてもらいます。

こんな場所に植えられることなど、きっと想像もしなかったでしょうが
私たちには強い味方。
キッチンからも見えるので、いつもとてもなぐさめられています。

植物の力は大きいですね。
お正月も、ひたすらお野菜を多めにして、食事のバランスをとりました。

実は今日…息子が成人式を迎えました。
今の家が出来上がったとき、息子は10ヶ月でした。
ようやくつかまり立ちがはじまったころだったかな…。

そういう日々をこのクスノキもずっと一緒に見ていました。

夕べも息子の友だちが遊びに来ていて
親としては色々想いが交錯します。
成人式は、楽しかったみたいでした。
ひとしきり、散々機関銃のようにしゃべって…。
夜部屋を覗いたら爆睡していました(笑)

女の子は全員着物だったそうです。
テレビで見たら結構親も一緒に参加しているのが見て取れましたが
さすがに男の子の親ではなさそう…。
女の子は支度も大変…でも一生の思い出になるのでしょう。

私も自分の成人式の日のことを少し思い出しました。
親から見るとまだ子供…と思っていても、それなりに自分ではいっぱしのつもりに
なっていました。
親子って、一生そういうものかもしれません。

母から見ると私もまだ娘。今でもしょっちゅう叱られています(笑)

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