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2020.03.14 Saturday

感染を止めるために…コロナウイルス

 

すっかりご無沙汰していて、気がつけば3月も中盤になるところ。

2020年という年がまさかの幕開けで

あれよあれよという間に世界中がコロナウイルスの脅威に飲み込まれています。

 

手洗い、マスク、うがいも日々当たり前のように励行しているけど

先の見えない状況に様々な場所で、心が疲弊していくのを感じます。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

私は高齢の母を抱え、持病のある家族もいて

会社の経営者でもあるので

毎瞬、決断をしていかなくてはならない立場です。

 

会社は現在、必要最小限の人数のみの出社で

通勤の時間を変更したり、なるべく外出や乗り物に乗る機会を減らし

交代でリスク回避をしているつもりだけれど

それが完璧な対応かといえばまだまだと思っています。

 

ここからは「個人の意識の在り処」だけが頼り。

かからない努力と、万が一かかってしまったら

うつさない努力…個々の地道な努力の積み重ねの結果が

この先を決めると思っています。

 

2週間の行動制限が更に10日ほど延びました。

その後もまた、延びることになるかもしれません。

けれど、ここはじっと我慢。

 

その間みんなが精一杯自分を律することで

この先起こり得る爆発的な感染が避けられるとしたら、今はそれに賭けるしかないと思うのです。

 

 

それにしても、盤石なものなどないと思い知らされてもいます。

いよいよオリンピックの年が幕を上げたとき

3月の今を、誰が予想していたでしょう。

 

数日前、WHOはパンデミック宣言を出しました。

 

そしてついさっき、トランプ大統領がスペインに続き

国家非常事態を宣言しました。

 

事態は刻々と変化し、他に気になった情報はこれ。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-13/Q7424YT1UM0Z01?utm_source=yjp&amp;utm_medium=bd&amp;utm_campaign=yjp

 

これまでの常識であった、ウイルスが体内にとどまるのは2週間と言うのを遥かに超えて

コロナウイルスは最長5週間(37日間)とどまると言う。

何だか遠い目になってしまいました。

 

例え無症状でも、5週間の隔離生活が必要となると

きっと耐え難いものがあるでしょう。

そしてすぐにベッドが足りなくなるのは目に見えています。

だからなんとしても、これ以上の感染を止めなければ…。

 

事はオリンピックの開催やら、経済の損失の試算やら株価の大暴落とか

複雑に絡み合っていますが、私はただ感染を広げないことだけを念頭に置いて

すべてを判断するつもりです。

 

一日も早く収束と呼べる日が来ますことを心から祈りつつ…。

 

🔴追記です♪

 

実はFBフレンドの本崎由美さんから、素晴らしいコメントをいただきましたので

そのまま添付いたします。

 

「私、数日前から行動記録を取るようにしています。

行動だけでなくお店や会社食堂の何処に座ったかまで、できるだけ詳しく。

まだ親近者で発症した人は居ないけど、いつかかってもおかしくないし、

万が一の時に備えて。結構記憶って曖昧だから…。これも心掛けのひとつ」

 

このコメントを読んだ後、自分の行動チェックをしてみたら

時間が過ぎたら思い出せないと思うことがいっぱい出てきました。

例えば、運送屋さんとのやり取りやコンビニに牛乳を買いに行ったこと。

スーパーでご近所の方との立ち話とか。

さりげない日常の一コマはごく自然に日々繰り返されていて

知らず知らずに人は人と常に関わっています。

 

そこに制限をかけることの難しさを再認識すると同時に

マスク、手洗いに、行動記録も加えると、より強い予防効果にもつながるとも思いました。

 

そして重症患者の感染経路は追えないという報道もあり

いざというときの素晴らしい手がかりにもなります。

 

私はパソコンにメモをし始めましたが、方法はできるだけ簡単にできて

楽しめるやり方を工夫して、ぜひ実行してみて下さい。

 

2019.05.25 Saturday

爛漫

 

母と公園の散歩。

どこもかしこも「爛漫」

 

 

母は今月93歳になりました。

私は母の孤高の人生を想う。

それもまた「爛漫」だと思うけれど…。

 

老いていく母を直視してしまう私の悪い癖。

 

「渦中にいると見えなくなるよね」

そう言って慰めてくれる人は

100を過ぎた祖母や義母をすでに見事に見送って

母と一緒に歌など歌ってくれている。

 

 

「お母さん、人生は考えていたよりもずっと手強いよ」

母の背中を見ながら、独り言を飲み込んで

いつの間にか答えを求めていない自分に気づく。

 

それが母に伝わるのだろうか。

 

母からあの、爛漫な笑顔がめっきり減って

この頃は、老いて失っていくものを

ひたすら数えあげるようになった。

 

それを聞いている私からも、爛漫な笑顔が

いつの間にか消えている。

 

 

 

以前は悪い方へ考えるより、良い方に向かっていると考える方が

楽だと思っていたけど、そうじゃなかったよ。

 

そればかりだと、一気に押し寄せてくる波を

押し返せないよ。

 

そうだね。どうあがいても実は

本当のことだけが最後まで残るの。

それが良いことでも悪いことでも。

 

よく考えてみれば

母の答えは、もう聞かなくても私の中にそっくりそのまま

元気に居座っている。

 

 

「もう迷っていないから」

 

無言の会話が続く中

母が真顔で私をまっすぐに見ている。

 

 

 

2018.12.20 Thursday

星を抱く月 2018年の私の誕生日に

 

少し遡るけど
2018.12.7

 

出かける前に大急ぎで紙飛行機を折った。

 

だけど会場で誰かが飛ばした美しい放物線を描く紙飛行機を見たとき
「ああそうか…」と思う。

 

 

なんでもそう…。簡単にできるものなんてなにひとつないということ。

 

 

 

それは一音一音に行き届いた息遣いを感じる

とても贅沢なライブだった。

 

以前このブログでもご紹介した
角松敏生さんのサンプラザの公演。

 

「月のように星のように」のオープニングから

会場は一気にステージと一体化していく。

 

角松さんは、この広い会場の空気を
すべて思うがままに操ることができる魔法使いだった。

 

 

 

 

「星を抱く月」
私はこのタイトルで何度か物語を書いている。

 

でもまだ何かが多すぎたり、少なすぎたりしていて
そのままになっていたけど
角松さんの透明感のある歌声を聴きながら
ふとその物語の続きが浮かんだような気がした。

 

このイラストはライブが終わり、帰宅してすぐに
描いたもの。

 

手前味噌だけれど、心が満ちているときに描いた絵は
いつでも私自身を慰めてくれる。
めったに表には出さないけれど、私には一瞬でその日に戻れるの。

 

さて、今日は私の誕生日。
久しぶりにブログを開き、アップはしていないのだけどメモ書きのように
残してある日記のようなもののタイトルだけを拾って
この1年を振り返っています。

 

実はこの1年は、私の人生の中でも三本指に入れられるほどの

激動の年でした。

 

でもね。紙飛行機は初心者でうまく折れなかったけれど
心はまっすぐ飛ばす訓練は積んできたつもり。

 

それにしても音楽の力は本当に素晴らしい。
もう立ち直れないと思うとき、私はいつも音楽に助けられています。

 

わ〜〜FBにはすでに沢山のお祝いメーッセージを頂いています。
心から感謝を!
生まれてきてよかった!!!
あなたに出会えてよかった!!
💕ありがとうございます(ぺこり)
2018.05.24 Thursday

日々のこと


先週、義理の兄の訃報が届き
続いて数日前にも夫の従兄弟の思いがけない訃報が届きました。
 

ふたりとも、共有した時間がいっぱい流れている
とても近しい方たちの立て続けの訃報。
心はなかなかついていけません。
 

昨夜もお通夜に駆けつけました。
 

まさかの早すぎるお別れでしたが
ずっとご無沙汰ばかりだった方たちと再会し
悲しみの中にも温かいものが流れる時間を過ごしました。
それは生前の故人の命の輝きがもたらすものだと
しみじみと思いました。
 

悲しみはこれから増幅し
寂しさは募るでしょう。

けれどそれぞれの心のなかで生き続けて
これからも日々
たくさんのメッセージを伝えてもらえると信じています。

 

 

もう28年前のことです。

出産をして間もないころ、私は親友を失いました。

 

 

まだ若かった私にその現実は受け入れ難く
数年の間は、事あるごとに心のなかに住む彼女に問い続けました。

 

すると不思議なくらい心が落ち着いたのです。

 

人の生命とは肉体が滅んでもそれぞれの心のなかで光続けるもの。
昨夜の御導師様のお言葉が心に沁みました。

 

 

私は様々な日々のことを糧として
新しいノートを増やそうとしています。

 

それは私が出会い
私の心に語りかけてくださった方たちの言葉でもあると思うのです。

 

 

ブログというツールに何が出来るのか…
そう思う日々もありました。

 

けれど肩に力を入れずに、日々のことを綴ることで
誰もがいつか対峙しなければならない
人生の難問へのヒントになればと思ったりしています。

 

2018.03.11 Sunday

7年という歳月


 今年の寒さは7年前のあの年に似ています。
いつまで経っても凍えた風が止みませんでした。
そんなことを思いながら
ここ数日、カレンダーを何度も眺めていました。

 

安倍総理は政府主催の追悼式で、復興は着実に進展していると述べたけれど
本当にそうでしょうか…。

 

国会では昨年から引きずっている問題で
国民の政治不信は日毎に膨らむばかり。
耳障りの良い言葉を並べた文書を読み上げるだけの総理の言葉からは
何も伝わってきません。

 

 

私はこの7年の間、ずっと考えてきました。

この震災の意味について。


これほどの犠牲を払い、7年という歳月をかけても
根本的な解決策を見いだせず、人知の及ばない災害につながる原発とは?


安全神話が確実に崩壊した今でも
再稼働させないと日本の経済が破綻するという
まことしやかな理由についても。


同時に、当時10歳だった少女は17歳になり
一体何を想うのでしょうか…と。

一瞬で一番安心できるはずの居場所を失った方たちの傷みと
今なお避難生活を余儀なくされている方たちの心の行方を…。

 

まだまだ問題が山積したままになっていることを
もちろん忘れることは決してありません。
けれど自然災害は、防ぎようがないとしても
原発は紛れもなく人災です。


この未曾有の震災を起こしてしまった日本としては

隠蔽や責任回避に終始することなく

世界中にこの震災のすべての情報を公開し、共有することで

人類がこの先選ぶ理想の世界への足がかりになれば  

犠牲者の無念に応えることにつながるのでは…と
思ったりしています。

 

 

2018.02.22 Thursday

灯りをつける

 

 

LED…最初は高かったし、青ざめた色しかなかったし、光量も少なかったし
電気代が安くても、長持ちすると言われても
LEDの照明で鏡を見たくない…と思っていたけど
最近はすごい!
とっても買いやすい価格になって、色も温かい。
それでいて熱くならない。
長持ちするし、光量もかなり強めだし
調光にも対応している…私はかなり時代に遅れてるかもしれないけど(^_^;)
LEDのライトに感動中♪

 

今日の気持ち…こんな灯りが心のなかにも欲しい!〜♥
2018.02.18 Sunday

猫と椅子

 

近づいたら見えるもの、離れないと見えないもの

見えない場所にあるものを想像すること、人の気持ちを思いやること

大事なもの、いらないもの、それぞれにまったく違う。

 

2018.02.15 Thursday

My Diary 撮りたいのが止まらないシリーズより

IMG_1614.jpg

 

平成5年(1993年)に主婦の友社から刊行されたMy Diary。

それまでに描いた様々なグッズのデザイン画やカレンダーの挿画などが収められています。

残念ながら今はもう、販売はされていませんが、

丁度この仕事を始めてから10年目の節目の年に、レイアウトも全て私自身が手掛けたダイアリーです。

 

IMG_1620.jpg

 

たしかこの本を出版する少し前、私は大きなスランプと向き合っていました。

10年間、アトリエにこもりきりで私のオリジナルって何だろうと、

外に目を向けることなく、内側に向かってひたすら筆を走らせた日々。

ある日、その筆がピタリと止まりました。

 

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人よりもかなり遅れて出産をして、育児と仕事の狭間でボロボロになっていた日のことでした。

突然心が、糸が切れた凧のようにどんどん自分から遠くに離れていくような感覚がありました。

 

デザイナーは10年が限界。
そんな言葉もいつも私の耳元でささやかれていたように思います。

 

当時はすべてがアナログの時代。

私は毎日、目の前の画面と向き合うだけで精一杯。

そこに育児が加わったことで、心のバランスが取れなくなっていたのかもしれません。

 

 

IMG_1619.jpg

 

その日からすでに25年の歳月が流れました。
おかげさまで、今も私は同じ仕事の現場にいて
ものつくりと向き合っています。

 

IMG_1622.jpg

 

人生は有限であるからこそ愛おしいもの。

今日はしみじみ、そんなことを思っています。

 

 

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↑このイラストはプリントのトートバッグ用に描きました。

白を抜きにすると、5色でプリントできるように版分けをしながら描いた記憶があります。

 

 

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↑これも小さなランチバッグのプリント用。

これも6色以内で収めています。

 

IMG_1622.jpg

 

↑これは子供用の絵本の挿絵。

 

どれも思い出深いものがあります。

実は私は今までずっと、自分の仕事をなるべく振り返らないように

心がけて生きてきたと思うの。

新しいものを生み出すためにね。

 

 

けれど振り返ってみると、逆にちゃんと卒業できる自分がいます。

 

 

そして変わらないことと言えば

昔も今も、がむしゃらなほど一生懸命だってこと(笑)

 

 

それから、そんな私をずっと支えてくださった皆様が

今も変わらず支えてくださっているということ。

 

さて、一日遅れのバレンタインデーに告白します♪

 

心から感謝と尊敬をこめて

謹んで I LOVE YOU!です♥

 

 

 

 

 

2018.02.11 Sunday

撮らずにはいられないシリーズ

 

ほとんど外に出ないので、スマホを使う必要がなかった人生を一転♪

インスタグラムを始めたら、スマホじゃないとできないことが満載で
ずいぶん遅れて、スマホをいじりはじめました。

 

エプロンのポケットにスマホを入れて家事をしたり
もちろん仕事もしていたりすると、ごく自然にシャッターチャンスがやってきます。

 

上手い下手は別にして、切り取っておきたい場面って
こんなに多かったんだと気づいた…。

 

 

編みかけのモチーフ編みも写真に撮ると、創作意欲に火がつきます♪

 

それから…たとえばこのトマトの赤も!!!

 

 

 

休日のブランチに作った鶏団子のスープ。餃子入り♪ ある材料で適当に作るので、写真があると思い出せます。
トッピングは菜ばなです♥かなり美味しくできました。家族にも大好評♪

 

 

 

どうか割りませんように…。20年ほど前に描いたうなぎの柄の器。
使いやすくて、ついついこればかり使ってしまうの。

 

 

四日市の窯元に泊まり込ませてもらって描いたコンポートも 上の器と同じ時に描きました。
20年の歳月とともに、暮らしにどんどん馴染んできます。

 

 

 

さてさて、ここ数日部屋中を見回してシャッターを切りまくっています♪

撮らずにはいられないシリーズは、FBでも公開中。

当分続きそうです。

2018.02.01 Thursday

Super Blue Blood Moonの夜に

 

中学の時の私の国語の恩師の短歌は
いつも私の心の隙間を
埋めてくれる。

 

言葉とは本来そういうものだと思う。
決して忘れないようにしたい…。

 

 

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