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2010.07.09 Friday

雨蛙の黄緑と曇り空のブルー

 
スタッフとドラッグストアに行く。
新しい口紅の色…あれこれ試してみる。
「不健康そうに見えるのがいい…」…と私。
「不健康そう?」
「そう…ほとんど化粧してないように見えるのがいい…」

韓流ドラマで…ものすごくバッチリ派手なメイクしている
母親役の人…だいたい悪役…(笑)
…その逆を目指す私(笑)

とっても肌の色に近い
…いや、それよりももう少し白っぽくて
元気なさそうに見えるのがいい…。

シャドウも色ではなく陰だけが欲しい…。

テレビを付けると
何だかやたらに韓流ドラマが増えている。
あれは見始めると止まらない…そんな馬鹿な…と笑いながら
気がつくとオイオイ泣いている(笑)

「メイク落としで一番簡単なのどれ?」
「これこれ…コットンで拭くだけ…顔洗わなくて大丈夫
…ものすごく簡単」
「ふうーん」

つくづく私は色んな人から沢山の贈り物を受け取っていると
気づく…。

雨蛙みたいな緑色のマニュキア
…曇り空みたいなブルーのマニュキア
どちらもかわいい!
ちょっと物語が見えてきて即買い(笑)

…で、アトリエで交互に塗ってみた。
息子がすぐに気づく(笑)
「自分で塗ったの?」
「どう?」
「うん、いいよ。かなり…」

スタッフの爪もいつもキラキラさせたり、
サクランボみたいに可愛いピンクや赤や
いろんな色の指をしてやってくる…。

私らしいアレンジも考えていたんだ。
これは簡単で楽しい。
母も反応する。
「面白い時代だね!」

…そう何をやってもいい…
右手と左手…色は反対に塗った。

はたらけどはたらけど
猶(なお)我が生活(くらし)楽にならざり
ぢっと手を見る

啄木の一握の砂を思い出しながら
ぢっと…手を見ている

私も楽な暮らしとは縁遠い。
仕事以外に取り柄もないけど
心はやっと安住の地を見つけている。

…そういえば先日…
群馬に「ワレモコウ」の小さな鉢を植えてきた。

地味だけど昔から大好きな花…
次に行ったとき、根付いているだろうか…。
私は最近ようやく自分が根付いたような気がしている(笑)
そこにはとても長い長い時間が必要だった…。

2010.05.07 Friday

イメージチェンジのすすめ…レシピもちょこっと(笑)


変わらない…という選択肢もある。
でももっといいのは年とともに変化し続けること。
もちろんいい意味で…

私は50才を過ぎてから髪を伸ばした。
今は腰まであるほど長い髪。
長い髪って大変そうだって思ってたけど
ものすごく楽…

今は自分で切る…染める…好きな時間に好きなように…。
洗髪は少し大変…それからキッチンに立つ時は気をつけないと
髪を焦がすかも…(笑)

和装に目覚めた友人は、年とともに増えている。
今の私の盛装といえば…パジャマ&エプロン(笑)
出かける時もカジュアルが基本。

でも年配の日本人が苦手なのはむしろカジュアル。
そういう意味では、個性的かも。
ときどきウィッグなどを使う。
ショートの気分が欲しいとき…

10年後の自分を想像するのは楽しい。
10年前の自分を懐かしむよりもずっと…。


縁あって大島紬のデザインをした。
泥大島の本物…高価なものだけど…それだけの価値は充分にある。
まだようやく織り上がりを見ただけ。
これから着物に仕立て上げる。
そのときはまた詳細をお伝えしますね。

大島紬が普段着の生活はどんなだろう…ワクワクする。
紬は本来普段着だから…贅沢とは思わない。
むしろ…タンスにしまっておく方がもったいない。

普段に着物を着た私…たぶんものすごいイメチェン(笑)
まだまだやりたいことが沢山ある。
今更だけど仮名文字のお習字もトコトンやってみたいもののひとつ。
時間が足りるだろうか…。

イメージチェンジを勧めるわけは、周りの目ではない。

自分の殻を破るのに、これほど簡単でダイレクトなものは他にはないような
気がするんだ。

このところ…私はまた変わりはじめた…
外側ではなく内側の話。
自分史のような作品と向き合いながら
新しい私がにょっきり顔を出す。
もう来期の素材が手元にどんどん届きはじめた。
またちょっとひと暴れしようか…
私は自分が変わるというよりも表現が変わっていくのが面白い。
…するといきなり…自分も変化しているのがわかる。


懐かしい食べ物を母が作った。見かけは↑…な感じ。
息子の友だちがふきのとうを摘んできてくれたの。
新潟で芽を出したばかり…。

味噌をお酒でのばしてそこに刻んだふきのとうを入れる。
小麦粉はつなぎ程度…それをさっくりと混ぜて
フライパンに並べて焼くだけ…
お味噌の焦げた香りとふきのとうのほろ苦さ。
連休明けのカボのスタッフも…みんな大感動!!

そうそうカボのおやつにスタッフがシフォンケーキを焼いてくれた。
…これもすごく美味しかった!
バニラビーンズと紅茶のシフォン…優しい味がした。

イメージチェンジの勧めは料理にも通じる。
新しい料理は自分の心の幅を広げる。

連休中久しぶりに会った友人…「あっちゃんやせすぎ…」と叫んだ(笑)
若い頃は今よりもまだ4キロほど軽かったのにね。

人はいつでも変われる。
いい方にも悪い方にも…自分史と向き合うと
心の中に沢山の物語が生まれていたことに改めて気づく。

…みなさんも自分史…書いてみませんか?
何だか今日はお勧めばっかりだあ…(笑)
2010.04.28 Wednesday

年齢不詳と呼ばれる技

いつのころからか年齢不詳と言われるようになった。
手前味噌かもしれないけどね。
それにはいくつかの技がある。伝授しちゃおう!

流行を追わないことと無視しないこと。
流行は巧く…ちょっと感じる程度に…。
一番の問題はシルエット。

ポイントを上げると若く見える。
ポイントを下げると落ち着いて見える。
ポイントとはウエストとか切り替えの位置。
体型が様々なので一概には言えないけど。
落ち着いてみせるのもテクニックだよ。
若作りは逆効果の場合も多い。
年齢不詳って…若いって言うのとは少し意味が違う。
「あの人って一体いくつ?」みたいに興味をそそる人。

若く見せるというよりも「年齢不詳」のほうがいい。
40代と50代って何とでもなる年だと思う。
まあそれが分かれ道といってもいいかな…。

表情っていうのが結構くせ者。
口角が下がると要注意。化粧水を塗るのも
絶対下から上に向かって…。

変わらない…といわれるためには
変わらなくちゃならない…これも鉄則。
変わらないというのはイメージだからね。
着るものとかお化粧でカバーするには限界があるけど
要はマインドかな。

でも人生には色々ある。
若い頃は野菊…40代はガーベラ…
そして50代は薔薇…まあこれはでき過ぎだけど(笑)
若い頃たんぽぽ…50代黄色い菊…かなり現実的だけど…
もしもそれが全部「花」なら…イメージは変わっていない。

ウサギみたいにかわいい人が
薔薇のように咲くとしたら…確実にイメージチェンジ。
あの人は変わった…と言われる。

まあいい形で変われるならそれもいいね。

年をとるって楽しいと知れ…
だってそれまでに色々経験してきたことがいかされる。
色も重要だね〜。
迷ったら「紺」…制服みたいな濃紺に襟元にスカーフや
アクセサリーで白を使うのはおすすめです。

「花の色は移りにけりないたづらに
 わが身世にふるながめせしまに」
小野小町さんには悪いけど
な〜んとなく年取っちゃった…を素直に受け入れるのは
この際やめようね(笑)

…このテーマはかなり奥が深そう…
また続きも書きますね。
さて、そろそろ朝ご飯の支度しなきゃ。
今日も素敵な一日を!

2010.04.19 Monday

パジャマ族…自分の素顔に慣れること…

長年パジャマのデザインも手がけているので
私のパジャマ好きは、並ではありません(笑)

まあ部屋着風パジャマなんだけど
このとき絶対に化粧をしないこと。
当然素顔のお洒落に目が向きます。

先日久しぶりに蒸しタオルを使いました。
タオルを水につけて絞って
電子レンジで熱々にします。
出来れば厚手のタオルが理想的。

それを顔に…至福のひとときです。
パソコンで目が腫れたの。
…疲れ目も楽になります。
寝起きの顔もシャキッと戻ります!

その後冷水で顔を洗うとすっきり…。
お化粧のノリもバッチリですよ。

ここ数年お化粧をかなり少なくしています。
ミーティングも素顔のときが結構あります。
自分の素顔に慣れるのって必要かも…。
そのかわり素顔でいられるように水分補給は欠かさないの。
化粧水をいつも手元に置いて
乾燥してると思ったらすぐパタパタと…。
お化粧しているとそういうこと出来ないものね。

若いときはバッチリメイクをしていました。
自分の顔で遊べる時代は短いから…なんでもやったほうがいいって
私は思うんだ。

でも毎日外に出かける人は…紫外線だけは要注意です。
私は昼間ほとんど外に出ないので、今この年になって
しわがものすごく少ないことに気づいたの。
50過ぎると差が出ますよ〜〜(笑)
2010.04.16 Friday

50才からのお洒落術

ビックリするような寒さ…なんってこったいですね(笑)

昨日からアトリエは暖房を効かせています。

ニュースもあちこちで天変地異…
心がざわざわと揺さぶられます。
人ごとではなく…どこにでもあり得ること…

うつせみの世は常なしと知るものを…万葉集の一節を
ふと思いました。

先日とある出版社様からのご依頼で
50才からのお洒落術…書いてみようかとちょっと思っています。

基本はカジュアル。髪型やメイク…着るものの選び方…
私はお洒落と言うか…自分流に着こなすことが多いので
あんまりメジャーではないかな…などと思いながら
つらつらと考えたりしています。

メイクに関しては…ときどき百貨店の化粧売り場の人を
さりげなく見ます(笑)
ほとんどの方がバッチリメイクをなさっていますが…
いい色のシャドーなどを見つけると
「あなたの使っているものと同じものを…」とオーダーします。

最先端のメイク術は…ブランドでもなく
やっぱりその道のプロから盗むもの…(笑)
これが早道です。

口紅の色も迷うなら…とりあえず自分の感覚は一度さっぱりと捨てて
時代の風をまともに受けましょう。
意外な発見があるかもです。

「女は10年前の顔に化粧をしている」という雑誌のコピーライトを
ときどき思い出すの。
…これはかなり深いところまで言い当てていると思うのです。

私たち世代で一番感じるのは口紅の色かな…
確かに青春時代に流行っていた色は鮮やかなもの。
今は私もほとんどベージュ系を使いますが
これで、年代がわかると言っても過言ではありません。
特に美人と名高かった人たちのほうが…結構化粧が時代と少しずれています(笑)

コピーライトと言えば
「死んでもいいから健康になりたい!」…(笑)
これも秀逸だと思うコピー。

私の心の引き出しの中には
そんな言葉が色々と詰まっています。
どれもずいぶん前のコピーなのですが、今だに私の中では色褪せていない
言葉です。

しばらくぼんやりと自分の日常を見つめ直して
休日に出かけるとき…仕事で出かけるとき…
一体どこに気を配るかを…客観的に見つめながら暮らしたいと思います。

皆様のお洒落術も良かったら教えて下さいね。
今のところ締め切りはなし…少しずつ日常から生まれるアイデアを集めていきたいと思います。
ブログのカテゴリーにも「お洒落」という項目をくわえてみました。
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