Atsuko Matanoの秋の夜長のものつくり ・グルーガンで遊んでみました。
子供の頃から夜型の私は、丑三つ時になると
手足や首が少し伸びたような感じになる。
それが創作モードに入った時の私(笑)
今夜はグルーガン♪
ずいぶん前に手に入れて
忙しさに紛れて、そのままになっていたの。
でもね。忘れているわけではなくて
いつかいつかと思いながら
頭の隅っこで、いきなり動き始める私を
どこかで待っていたような気がする。
この化粧用の筆立てに使った木材は
4年ほど前に、手狭になっていたアトリエを拡張して
壁という壁に棚を作った時の端材。
二ヶ月がかりで大工さんが一枚ずつきっちりと寸法を合わせて
丁寧に作ってくださった。
その棚の一部分を私のお気に入りのコレクション棚にして
いつでもすぐに思い出を取り出せるように並べている。
やっぱり私の辞書には断捨離という言葉はないみたい。
この木の端材を使って、他にも色々作ったけど
今回はグルーガン。 なるべく脇道に逸れないように走ります。
端材に貼り付けたのは、生地の端切れや、小さなかぎ針編みとか。
ともかく自由度が高いのがグルーガンの魅力です。
左のカードクリップは、素っ気ないキューブ型の木片だったので
糸をぐるぐる巻きにしたり、ビーズやボタンで、ゴージャスにしてみました。
右側の黒いボタンと白いボタンの瓶も、ただ糸やボタンを貼っただけ。
とっても楽しく作れますよ♪
小石や貝殻とか造花やドライフラワーも使ってみたいな。
さて、そろそろアップしようと思っていたけど、さっきからなんだ外が騒がしいです。
叩きつけるような雨と、時々轟く雷鳴。
時は今、ちょうど丑三つ時(^_^;)
少し静かになるまで眠れそうもありません。
数年前に編み貯めていた母と共同制作のモチーフ編みが
確か引き出しに入っていたはず。
眠くなるまで、繋いでみようか…。
ふと、そんなことを思い出しています。
Atsuko Matanoのものつくり かぎ針編みで。
この数日で、急に風が冷たくなって
本格的な衣替えを考える時期になりました。
そんな私の目に飛び込んできたのは
なんとなく集まっていた様々な空き瓶たち。
ジャムの空き瓶や、薬瓶やプリンが入っていたカップとか。
まずはここから衣替えをすることに決めてみる^^;
私は断捨離とは無縁の暮らし。
でもね。捨てる技術というのを持ち合わせていない私には、衣替えという手がある❤
どこからか、腕が鳴る音が聞こえてきた♪
なんだかんだと言って、来週はまさかの師走。
このところまた、忙しくしているので
大物には取りかかれず、かといって、ものつくりこそが
私の精神安定剤。
だからね、あっという間に完成して達成感のあるものを考えるの。
それで生まれたのがこれ↓
かぎ針編みができる人ならとても簡単です。
仕事の合間に、2時間ほどで完成。
糸は二本どりにして、少しきつめに編むのがコツです♪
確かこの細長い瓶には、ミント色やコーラルオレンジのゼリーが詰まっていて
とてもスタイリッシュな夏のギフト。
もちろんみんなで、美味しくいただいた後で
「この瓶は捨てないでねー」と一言😅
小さなボタンやクリップを入れました。
いつものことだけど、一度火がついてしまったら、止まれません。
家中くまなく、使えそうな入れ物を探して
少しの時間でも、どんどん編みます♪
大きめのしっかりした瓶を使うと、ハサミやカッターを入れても大丈夫。
プリンカップは果物モチーフにして お気に入りのビーズを入れました。
↑最後にご紹介するこの小さなキノコは、サプリメントの小さな瓶を仕込んでいます。
ついつい飲み忘れてしまうので、これなら目立つので忘れません。
秋の夜長。
すでに2年が過ぎようとしているコロナ禍で情報が錯綜して
いつでもどこかに張り詰めたものを感じています。
そんなときこそ、手仕事は強い味方。
好きな音楽を聴きながら、リラックスして過ごしましょう。
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