あ・うんの呼吸
2010.02.10 Wednesday
途中で、 ソファーで、1時間うたた寝…そういえば昔読んだ小野小町の和歌に


うたた寝ではじまるものがあったはず…。
うたた寝に恋しき人を見てしより
夢てふものはたのみ初(そ)めてき

…そういえば、もうすぐヴァレンタインデー。
憂き世のことと、達観するのもあるけれど…チョコレートを差し出したい人は数人(笑)
今年こそ義理チョコはやめる!…そんな決意表明がニュースで流れているという。
そもそも私には「義理チョコ」という言葉は最初から存在しない。
どんなときも本気(笑)
確か去年も用意して…忙しさにタイミングを逃して
冷蔵庫の中で冷えきってしまい、結局スタッフのおやつになった経緯はあるけど(笑)
そうなのです。毎年今の時期は本当に忙しいの(笑)
最近のCMだったかな…女の子が女の子にチョコレートを渡してた。
ちょっと戦略的な匂いも感じるけど…ま、いいか。
…そうだね。愛を伝えるのは、男も女もないか…。
今年はスタッフと一緒に飛び切りおいしいチョコを食べるのもいいかも。
ここ数年「草食系」…という言葉がチラホラとささやかれている。
それで思い出すのは…息子が3才くらいのとき、何度も眠る前に話した物語。
ベッドにもぐって、ちょっとだけ息を止めて、ゆっくり私は話しはじめる。
「シー!!さっきからさ。天井のほうからごそごそ音がするんだけど…聞こえる?」
息子は「うん!聞こえる!」ときっぱりとうなづく。
ああ…この「あ・うん」の呼吸が懐かしいなあ…。
「ほら!恐竜だよ!恐竜が遊びに来てるね!」
…こういうときの私って、かなり迫真の演技派(笑)
「うん!でも、肉食じゃないよね!」
息子も間髪を入れずに、反応。
「そう…もちろん草食」…と私は笑いながら答える。
子供と話すのは本当に楽しい。キラキラした目で、お話の続きを待っている。
今年のお正月も友だちの孫と、ちょっとそんな会話を楽しんだ。
「ねえ。サンタさん来た?」
「うん来たよ」
「そっか…顔見た?」
「う〜ん」
「私も去年は、そでしか見なかったな…」
「そで〜?」
「そうそう、ふわふわの真っ白な縁飾りでさ。
真っ赤な上着のそでだけ…」
「ふ〜ん。そでって赤いの?」
「そう…いちごみたいに真っ赤だよ。でも温かそう…
お外は寒いからね〜」
「そで見たの〜?」
それから何度サンタさんの「そで」について細かい描写をしたことか…(笑)

七歌と言う素敵な名前の女の子。
…2才の誕生日…過ぎたか過ぎないか…いつだっけ?…言葉も覚えたて…一番面白い年頃。
大人たちから、どんどん吸収していく。
「あ・うん」の呼吸は、子供たちはみんな持ってる。
でもね。どうして大人になるとなくしちゃうんだろう…。
この「あ・うん」の呼吸みたいなもの。
今年のヴァレンタインも、みんなで盛り上げよう!
もちろんチョコを受け取った男性たちも「あ・うん」の呼吸で
気の利いた台詞…用意しておいて下さいね。
日本が沈没寸前になっている。
市場の冷え込みは、メディアもあおりすぎ。
「義理がすたればこの世は闇だ〜〜♪」
生前、私の父が歌うのを聞いたのは、たった1曲…
この「人生劇場」という歌だけです(笑)
先日、とある方から「1万時間の法則」という話を聞きました。






